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さて、1週間ぶりのご無沙汰です・・
今回は、「前回 =猪名川町編 1=」の続きをば。
「能勢町観光物産センター」から車で数分のところに「フルーツファーム 果楽土(カラット)」さんはありました。
受付で手続きを済ませると、採取したイチゴを入れる用のプラスチックパックとハサミ、そしてコンデンスミルクが手渡されます。
採取用のビニールハウスに案内されて、おおまかな採取エリアを伝えられ・・・
さぁ、イチゴ狩りのスタートです!
制限時間は40分!
ビニールハウス内はかなり広くて、自分の採取エリアだけでもかなりのイチゴが植わっています。
ただハウス内の写真では広さが伝わり難いので、自分も含めて写真を撮ってもらいました。
どこに居るか分かりますか?
このような吊り下げ型の畝が一つのハウスに数十と並んでいます。
イチゴ好きにはなんともパラダイス!
うきょきょきょきょ・・
畝が吊り下げ型なので、採取するときに靴や衣類が汚れなくて良いですね
パックに山盛りに摘んでテーブルへ戻って食べる。
↓
パックに山盛りに摘んでテーブルへ戻って食べる。
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パックに山盛りに摘んでテーブルへ戻って食べる。
……と、3度繰り返したところでタイムオーバー
40分という時間は長いようで、あっという間ですね。
でもまぁ、流石にイチゴ3パック食べたらお腹タポンタポンです(笑)
受付にプラスチックパックとハサミ、コンデンスミルクを返却しておしまい。
その時に生産者の方とお話をしたのですが、
「手塩にかけて育てたイチゴを雑に扱ったり、摘むときに落としたらそのままで、それが踏みつけられたりしている状態をみると悲しくて…」
と何度も仰られていたことが印象的でした。
今の株から伸びたツルを摘み取り、そこから新しい株を育てて来年の苗にするそうです。
一年間ずっとお世話をしてシーズンにようやく実をつけるのです。
我が子のように育てたイチゴが酷い仕打ちを受けていると、当然悲しくなりますよね…。
「お金を払ってるから良いじゃん?」
そういう方も居るかもしれません。
ですが、モノ作りとはどれほど大変な苦労の上に成り立っているのかということが分かれば、少しは考えが変わるのではないでしょうか?
プランターででも野菜や果物を育ててみるのも良いかもしれませんね。
さて、フルーツファーム 果楽土さんをあとにして、ここからが本当のぶらり旅。
この後はどこへ向かいましょうかね~。
というところで、今回はここまで。
次回のぶらりんちょ~に続く!
written by 兵庫県川西市(宝塚市/池田市/伊丹市/西宮市)などのアトピー・花粉症治療 "たからづか自然療法院のHPへ"
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