ここ数年前から大根の播種は一つの畝で時期をずらして蒔いている。
昨年まではこの時期に頃合いの大きさの大根が獲れていたが今年は成績が悪かった。
1月26日の大根畝、手前は穫り入れた後で残ったのは一番遅く(10月15日)に蒔いた三太郎だ。
いかにも「寒かったー!」という感じだ。
今後の成長も見込めないので全て抜いた。
大根おろしには手頃でピリッと辛かった。
孫宅にも白菜と共に届けた。
一方、春大根として遅蒔きした(11/15)春慶はトンネル栽培で大きくなっている。
楽しみだ。
お店では一年中売ってはいるが・・・、自分で育てたら特別な美味しさかな?