梅雨の一休みで菜園管理に忙しいが、そちらの報告は後日ということで、今日はイシガキチョウに引き続いての蝶日記だ。
菜園でヒョウモンチョウを見かけた。
この辺りではほとんどがツマグロヒョウモンなのだが少し違った。
ミドリヒョウモンかな?と撮影しあとで確認すると ”メスグロヒョウモンの雄” だった。
もうすぐ栗の花が咲く、豹の紋が無い雌に会えるかも・・・、気をつけて観て行こうと思っている。
梅雨の一休みで菜園管理に忙しいが、そちらの報告は後日ということで、今日はイシガキチョウに引き続いての蝶日記だ。
菜園でヒョウモンチョウを見かけた。
この辺りではほとんどがツマグロヒョウモンなのだが少し違った。
ミドリヒョウモンかな?と撮影しあとで確認すると ”メスグロヒョウモンの雄” だった。
もうすぐ栗の花が咲く、豹の紋が無い雌に会えるかも・・・、気をつけて観て行こうと思っている。
一昨日朝、雨上がりの菜園に入った時のことだ。
モンシロチョウがたき火跡に止まるのが見えた。
いつものことなので気にも掛けずに通り過ぎようとしたとき大きめの白い蝶が飛び立った。
飛び方が違う、もしやと目で追うと、”イシガケチョウ” だ、 \(◎o◎)/!!
比較的長い時間たき火跡に滞在し吸水を繰り返していたので撮影できた。
中学生の頃故郷宮崎ではイヌビワの木の周りには必ずと言っていいほど飛び回っていた。
関西に来てからはこの年になるまで視たことが無く本当に懐かしかった。
これも温暖化の影響なのかな?
記録的に早い梅雨入りということだが、本当に雨の日が多い。
菜園に出ることも出来ず作業小屋から恨めしく眺めているだけの日が続いている。
エンドウ豆の収穫も遅れている。
このあと雨間を視て手前の絹さやと中ほどのスナップエンドウは収穫をほぼ終えたが、
奥の実エンドウ ”うすい” の実も膨らんできている。
また、ネオアースの向こう30株ほどの赤タマネギ ”緋だまり” が倒伏している。
遠くから眺め気だけが焦っていた。
晴れる日もあったが不思議と他のヤボ用と重なって収穫はさらに遅れ現在に至った。
こちら、絹さやとスナップエンドウの最終、株は早めの処分を実行した。
実エンドウ ”うすい” は
若すぎるものから固めと様々だ。
まっ!、こんなモンかと納得し孫宅・友人へ配った。
次の雨間にはそら豆も穫り入れてこれも孫宅へ・・・。
一方、倒伏した赤タマネギ ”緋だまり” は全て引き抜き2日ほど陽に干した。
こちらも孫宅に届けると共に我が家でも毎晩さらしタマネギとして食べている。
こうしている間に定植した夏野菜が大きく成りつつあり管理に追われ気味!
また報告する。
久しぶりの投稿だ。
以前に予告していたが、今年のスイカの栽培についてはシリーズで紹介して行く。
実は今年の栽培は ”連作3年目” になる。
不安もあるが、その意味でもしっかり ”栽培記録” としてまとめて行きたい。
昨年は一昨年に比べ雨で穫り遅れた分にベト病らしき痛みがあった。
近くの先輩・友人の分もそうだったので ”連作障害” だとも言い切れない。
接ぎ木苗なのと何よりも必須の ”アライグマ対策” 防獣ネット張りが大変なので連作トライとなっている。
今年の冬はネットを支柱を立てたままたたんで白菜を栽培した。
穫り入れが終わった畝に苦土石灰を散いておき
数日後に通路にしていた中央部を備中にて深耕
土壌改良材のタキアーゼやモミガラを加えて数回耕耘
整地して防草シートでマルチング (ビニールフィルムと違い 水・空気を通す)
昨年同様6種9株を定植した。
手前から、黄色い瓜みたいだが中は真っ赤なスイカ ”金の卵”
黒皮大玉種なし ”ブラックジャック”
少し楕円形の大玉スイカ ”紅まくら”
赤こだまの代表 ”紅しずく”
”ブラックジャック” 2株目
”黄小玉H"
”紅まくら” 2株目
”ブラックジャック” 3株目
赤小玉 ”愛娘”
3媒体種なし ”ブラックジャック” の受粉のため ”紅まくら”・紅しずく” などで囲い込むように植付けた。
早めに敷き藁をして蔓を縦方向に伸ばして行くつもりだ。
この時期強風があるので敷き藁を先日 ”雨の日の仕事” と紹介した竹串で押えた。
蔓が伸びてきたら各4本仕立てとして互いに絡ませて行く。
近所の先輩より ”破竹” を頂いた。
スナップエンドウの収穫も続いている。
他の野菜についてもぼちぼちだが報告して行く。
毎年のことだが、焚き火の後に雨が降り黒っぽくなった地面にいろんな蝶がやって来る。
独特のミネラル豊富な湿り気を求めて訪れるようだ。
今日はアオスジアゲハの紹介だ。
たき火跡で一心不乱に吸っている。
陽が差してくると少しづつ羽を広げ体温上昇を待っているようだ。
最後には全くの全開でゆっくり ”日向ぼっこ” だった。
あの敏捷なクロタイマイにしては何ともだらーっととしたリフレッシュタイムだった。