ここの所菜園での夏野菜の管理や菜園周辺の草刈りなどでお疲れ気味だ。
投稿はサボっているがフォロアーの皆さんへの訪問は夕食後に続けている。
ただ、この2日ほどは晩酌後 ”バタンキュー!” だった。
昨日は水路の草刈りを済ませた。
スッキリして今夜は気分良しで投稿気分ということで・・・。
一昨日の出来事から
近所の農家の先輩から「クワイを植えてみますか?」といただいたので定植した。
「水分の多いところで・・・」、との事だったので3年前の水路改良工事の時に残された水の溜まりやすい窪地の近くに10株定植した。
この作業を進めている時の事だった。
雉の雌を目撃してまもなく水路の右から左へ数羽の雛が横切るのが見えた。
近くにあったカメラを取り連写に設定しシャッターを押した。
目で見ると可愛い雛だったが、写真はうまく撮れていなかった。
この場面では、
雛が写っている。
本当に解りづらいが、数秒後には・・・、「いない!」
同様に、この場面では
まさに藪入りしようとしている雛がいる。
この直後には
消えている。
そういえば、この時左奥の方から聞き慣れない鳥の声がしていた。
押し殺したような鳴き声は母鳥が呼んでいたのかと合点した。
4/24投稿で紹介した ”雌が逃げ、翌日には帰ってきている” と聞いた卵
昨年5/19投稿の雉の卵
5/22投稿の ”帰ってきて卵を抱く雉の雌”
時期がずれているが、この時期の1ヶ月ほどの間に順次雛が孵るのであろうと思われる。
目撃した雛が先日の災難を乗り切った分なのかは大きさからして考えにくいが、
我が菜園周りでは次々と子育てが進んでいるのには間違いない。
少子高齢化に悩む霊長類に何か言ってるようだ。