チェックというのは、大好きな柄なのだけど、いかんせん柄合わせがめんどくさい。
スカートならまだ、柄があっていなくてもそう目立たないのだけど、パンツの場合はそうもいかないのですよ。
とくに横のラインがズレていると、なんだか気持ちが悪いのです。
さて、今回の柄合わせはどうなのかというと、、、、
ちょこっとズレてたー!痛恨!
布を切る時は二枚重ねて切るので、柄がずれてしまうことがあります。
なので、絶対ズレたくない!という時は、一枚ずつ切った方が安全。だけど、そこまではなかなかやらないよね。
横のラインが1cmほどズレてますけど、気にしているのは自分だけなんだろうな。きっと。
あるいは、ものすごい柄合わせ警察の方。有名なところではソーイングビーのパトリックですね。
あいつに見つかったら、チクチク言われそうだな。
柄合わせ警察同様、着崩れ警察というのもいるらしいですね。
別名、お直しおばさん。
着物が着崩れてると、お直しせずにいられないおばさんのことらしいけど、こっちはその場で直してくれるから、親切です。
柄合わせは、ズレてるのを指摘されても、もう縫っちまってますから。時すでに遅し。
なので、柄のズレは気づいても、見て見ぬ振りがいいですね。
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