そういえば、先週大荷物を持った小学生と、朝顔の鉢を抱えたお母さんを見かけました。
夏休み前にちょっとずつ持って帰りなさいよ、と言われていたのにグズグズしてたら、けっきょく終業式の日にお母さんのヘルプが必要になったパターンだね、あれは。
にしても、小学生って荷物多いよね普段から。
あのでっかい水筒はいつくらいから持たされるようになったんだろう?
私の頃は、蛇口から直接がぶ飲みだったんだけどね。
さて、今日着ているのは、一見半袖プルオーバーだけど、袖と身頃が一体になっている服です。
半袖のトップスと言っても、作り方や構造は様々。
こういう袖付いらずの服は、裁断も縫製も作業工程が少なくて済むので、時短で作れます。
これでだいたい、1時間半〜2時間くらいかな。(型紙作り含まず)
このトップスの生地は、ソレイアードのル・プランタンという柄。
ソレイアードはご存知の方も多いと思うけど、南仏プロヴァンスの伝統柄です。
おフランスのセンスって、可愛い花柄でも乙女っぽくなりすぎないのがいいのよね。
襟ぐりの広い服が似合わない私は、後ろにあきを作って脱着できるようにしています。
首が長めで胸位置が低いタイプは、襟ぐりが広いとアンバランスになるんだよね。
逆に鳩胸タイプの人は、あきが広い方がバランスいいと思う。
みなさん気になってたと思うけど、この青いクマちゃんは、木彫りのクマにセルフペイントしました〜。
田舎のおじいちゃんちに、なぜか1、2個転がっている木彫りのクマ。
これは、壁掛けバージョンですけど、やはり50年くらい前のもの。
すっかり古ぼけてましたけど、青く塗ったらポップに変身しちゃったよ!
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