丸紅ギャラリーで開催の「和フリカ-第三の美意識を求めて-」に、最終日で滑り込み！
カメルーン出身の現代アーティスト、セルジュ・ムアングの日本初個展。
なんとこの展覧会、民族衣装で行くと無料！
友人はタイシルクシャツで行っても無料だったということで、私もアフリカンファブリックの手作り服で殴り込みです。
無料だったー！なんつー太っ腹。さすが丸紅。
一緒に行った、アロハシャツの夫も無料でした。
数年前に、ネットか何かでアフリカンファブリックの着物を見て以来、実物を見たいと思っていましたが、ついに実現。
すてき〜。
欲を言えば、もっとたくさん見たかったけど、実物の着物は数点で、あとは写真の展示だった。。。
それもステキだったけどね。
常々、反物ではなく、普通幅の布を使って着物を作ったら簡単なのでは、、、と思っていたのだけど、
この着物も、おくみと前見頃は一枚で作ってあって、我が意を得たりである。
もっと言えば、つい丈で、くりこしあげなんてのも省いたら、さらに簡単に作れそうだね。
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