ペンキで壁を塗ったり、壁紙を貼ったり、ソファーカバーやカーテンを作ったりしております。
服作りも好きだけど、部屋作りも生活の一部になってます。
夫も私も家にいる時間が長いので、どうしても住環境から受ける影響は大きい。
それに、「部屋は住む人の頭の中を現している」とも言われてますよね。
誰が言ったのかは知らんけど。
たしかに部屋がグチャグチャだと、頭の中もとっ散らかっていること、よくあります。
部屋を片付けると、気分がスッキリして考えがまとまったり、仕事もはかどる。
やらなきゃいけないことがたくさんある時に限って、部屋を片付け始めてしまうことってよくあるんですが、無意識に頭の中を整理したくなるのかもね。
兎にも角にも、住んでいる環境が人に与える影響はやはり大きいのだと思うのです。
1年くらい前から始まった、我が家のカラフルインテリア大作戦は今も進行中なわけですが、なんとなく夫とのケンカが減った気がする。
もともとケンカはあまりしない方なのだけど、意見が食い違うとイラッとしたりムカっとしたりしていました。
そういうのが減って、「まあ、そういう考えもあるよね」くらいに思えるようになった。、、、ような気がする。
それって、明るい色の世界に身を置くことで、気持ちもポジティブになっているってことかも。
たかだか壁の色を変えたくらいで、そんな事あるかしら?とも思うけど、あるかもしれないよね、もしかしたら。
ちなみに、ネコと人では目の構造が違うので、見えている色の状態も違うのだとか。
うちのネコたちには、カラフルな部屋はどう見えているんだろうか?
世界的なインテリアのトレンドとしても、2023年はカラフルなものがキテるみたいです。
カーニバルコアとか、ドーパミンデコなんてワードも見かけます。
コロナで鬱々してた日々から脱却したい!というのは全人類の共通心理かもね。
☆お知らせ
9月28日(木)に、横浜で開催の「素材博覧会」にて、トークショーやります!
予約不要です!
ただいま発売中!
「好きを仕事にするヒント」になるストーリーを漫画でご紹介しています。
カラフルとか、派手な壁紙って落ち着かないんじゃないかって、思いますよね〜。
それが、そんなこと全然なかったんですよ。
逆に明るい色は心理的にプラスの影響が大きいかもしれないという話、うなづけます。
色って不思議。
はたまたオサレなそんなホテルの一室みたいに感じますね
これだけカラフルだと気持ちが落ち着かなくないか?と思ったりもするけれど
でもカラフルだからこそ気分も明るくなりますね~
色彩学の本を読んだ時工場内がグレーの壁だと作業効率が悪く
ピンくっぽい壁だと逆に効率がよくなり、作業員間のゴタゴタも減ったとか
やはり色が心理に及ぼす影響は大、なのかもしれませんね^^v