着なくなった手作り服はどうしてる？

新年最初の投稿です。

今日から仕事始めの方も多いことでしょう。

大変な幕開けとなった2024年ですが、良い年になるよう頑張っていきたいと思います！

 

 

 

 

さて、忙しかったりサボったりで全てを紹介しきれなかった2023年の手作り服ですが、数えてみたら１３２着！

結局毎年１００着以上作ってる。

バッグや小物や、靴やアクセサリーと作れそうなものは片っ端から作っている私ですが、時々使わなくなったものはどうしていますか？と聞かれます。

友人に譲ったりもしますが、「古着でワクチン」というサービスを活用することも。

リサイクルショップではハンドメイド品は引き取ってもらえないけど、こちらはOK。

ハンドメイド狂で、クローゼットがパンパンになっている人はぜひ。

 

 

 

 

こちらは余っていた生地を組み合わせた服。

ちょっと面白い感じに仕上がりました。

手作り服といえども、同じ生地を使って作られた服はやはり似た感じになりがち。

デザインが凝っていたら個性を出すことはできるけど、パーツごとに生地を変えるだけでも既製品にはない個性が生まれます。

テープやレースをくっつけて装飾するのもいいよね。

 

今年は４月に手作り服の本が発売予定です。

そのほかにも、ソーイングのお仕事をいろいろやることになりそう。

趣味だったソーイングが仕事になったので、新たに熱中できる趣味がほしいところです。

 

 

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ただいま発売中！

「好きを仕事にするヒント」になるストーリーを漫画でご紹介しています。