さくっと作りたい夏服といえば、フレンチスリーブトップス。
難しいこと考えずに、ざくざく切ってダダダっと縫えば完成するのである。
このフレンチスリーブトップスのレシピは「家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。」に掲載しています。
中途半端に余っていた綿麻の生地。
トップスにするにはちょっと生地がゴワゴワするかしら、と思ったけど作ってみたらいい感じ。
多少生地に張り感がある方が、体のラインを拾わないというメリットがあるよね。
後ろは、同じく綿麻のピッチ太めのストライプ。
中途半端に余ったもの同士で、仲良く一つの服になりました。
前後を違う布で作ると、それだけで個性が出るような気がします。
形はシンプルなのに、一手間かけたような錯覚が…。
余ってた布をくっつけただけなんだけどね。
背面の写真というのがどうも苦手、というか嫌いだったのだけど、これはけっこういい感じに撮れたんじゃないかしら!
普通に立っているだけだと、写真に撮った時、背中が丸まって見えるのです。
これは、肩甲骨をグッと寄せて腰もかなり反らせています。
本人的にはちょっと苦しい姿勢。でもむしろ自然にみえる。
やっと後ろ姿をきれいに撮るコツをつかんだわよ!
あ〜〜、これ、本の撮影前に習得していたかったー!ガクシ…
さらに余った布は、4隅を縫って、手拭きタオルに。
我が家では洗面所やキッチンで使うタオルは、パイル地のタオルではなく、綿や綿麻の布で作っています。
服作りのハギレで作るので、大きさがバラバラなのが難点ではありますが、これが一番簡単なハギレ活用法。
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家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。 (美人開花シリーズ)
津田 蘭子
ワニブックス
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背中って油断してますよね。
ついつい猫背になりがち。
ちょっと大げさ?ってくらい背中を反らせるくらいでちょうどいいのです。
こうして前後でピッチの違うストライプでも
色が同じだとシックに決まってますね
背中の丸まり、自分も気をつけねばすぐ猫背に;
やはり意識することが大事なようです^^v