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何気ない日常を独り言の様につらつらと…
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先日・・・

2013年06月23日 | ブログ
通販で予約してた「レ・ミゼラブル」のDVDが届いたので、昨夜、部屋を真っ暗にしてゆっくりと鑑賞しました♪

映画館で1回観てた事もあってか、前回より細かい部分に着目しつつも、
どんどん引き込まれてって、号泣状態!
出演者は俳優として数々の映画や舞台に立たれてて、演技力があるのは当たり前やけど、
歌唱力と歌での表現力もハンパない!!
ミュージカルはちょっと・・・って人にも、ぜひ観てもらいたいと思える映画の1つですね(*´ω`*)


私がレミゼを初めて観たのは、高校生の時。
って言うても、ミュージカルを観に行ったワケでもなく・・・。

文化祭の時、保育科ではオペレッタ(オペラとミュージカルの間みたいなやつ)を上演してたのです。
衣装もセットも全部手作り。
色んな物語やら、ミュージカルやらを題材にするんですが、通常2時間とか3時間あるモノを30分程で演じるのです。

そんな中、先輩達が上演された題材は、「CATS」やら「レミゼ」やら・・・名作がずらり!
しかも!!
さすがに保育科だけあって、演技力もハンパない!!!

もしかすると・・・あの時、中途半端な演技というか・・・引き込まれる何かが無ければ、
「CATS」を観にも行かなかったし、ミュージカルに興味を持つって事もなかったと思う。
それ位に、素晴らしい演技だったのです。


レミゼの舞台は一度も観た事は無かったけど、映画が上演されると聞いた時には、絶対に行こう!って思ったんですよね。
とは言え・・・舞台なら、演者の呼吸ですら伝わってくる臨場感があるし、迫力なんかもすごいと思うのですが、
スクリーンで観るミュージカルがどれだけのモノになっているかの不安なんかもあったんですよね。

学生が演じてたとは言え、臨場感あるミュージカルを観て感動していたのに、
スクリーンで観た時、そういう感動なんかもなければ、私の中にある「レミゼ」がマイナスなモノにもなるなぁ~って。


でも、そんな心配は全くいらなかったですね!
このブログの冒頭でも書いた様に、ホンマに素晴らしい映画でした!!

またゆっくりと観よ~~っと(*´ω`*)

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