五分

　パリーグのクライマックスシリーズは、ロッテが５－１で逆転勝ちし、２勝２敗の五分に。

　あと１勝で日本シリーズだ。何とか勝ってもらいたいな。

何とか進出

　アジアカップ第３戦。ベトナム戦は、いきなり失点するというヒヤヒヤする出だしだったが、その後は自力の差を見せつけて勝つことができた。

　これで、グループ１位で決勝トーナメント進出が決まり、各国を転戦する必要がなくなった。

　これまでの３戦を振り返って、改めて思ったのは、中村憲剛はいらないんじゃないかということ。
　彼を初めて見た時は、「おお～！」と思ったりもしたが、この半年くらいは、シュートは枠に行かない、パスミスはする、ボールは奪われるで、ほとんどいいところなし。彼以外にもいいＭＦはいっぱいいるんだから、無理して使わなくてもねえ。

　山岸がダメなのは、第１戦でようやく分かったみたいだ。

　あと、鈴木啓太もそれほど重要なのか？今野の方が断然いいと思うんだが。

なんだかねえ

　今日のアジアカップＵＡＥ戦。前半はほぼ文句ない出来だったのに、後半に入った途端、まったく足が動かなくなってしまった。
　あの失点は、やらなくてもいい１点だった。

　それにしても、高原は凄いね。何か神がかっているよう。逆に言うと、高原がいないと点が入る気がしない。

ひどいね

　アジアカップ初戦。終了間際に同点に追いつかれるという日本のお家芸をまたしても披露。監督が変わっても、選手が変わっても、これだけは変わりませんな。

　今回の選手の動きは、あまりにひどかった。誰も動かない。走らない。気候がそうさせなかったのかもしれないが、オシム流は何も見られなかった。

　唯一、先制点を叩き出した高原のあの動きだけは素晴らしかった。あのクロスを難しい体勢で押し込むことができたのはすごい。

　それ以外の選手は、まったくいいところなし。特に、山岸、遠藤、俊輔の３人がまったくダメ。高原の下の３人がダメではそりゃ勝てないわな。

　これでは３連覇は難しそうだ。

日帰りスキー（２回目）

　昨日は、スキーＪＡＭ勝山へ遠征。毎シーズン２回は行っているスキー場だが、前日までの当日の福井＆金沢の天気予報は曇り時々雨。２年前に人生初の雨スキーを経験したが、もう二度とやりたくないと思ったほど最悪なもの。
　今回もまたその悪夢の再現かと覚悟したが、スキー場のサイトを見ると、当日は雪だったのでホッと一安心。

　そして当日の朝。寝る前に降っていた雨もやみ、このままもってくれればなぁと思いながら出発。
　しかし、高速に乗り、北陸道を走っていくうちに雨が降り、そして雨脚が強まり。うわぁ、やっぱりきたかぁ。当初、スキー場に直行し、仲間とは現地で合流という計画だったが、どうせ早く行っても、天気が悪いどころか下手をすると雨かもしれないので、予定を変更して福井駅でみんなと合流してから行くことに。

　合流後、現地へ向かう途中で雨がみぞれになり、やがて湿った雪に変わったことで、雨スキーという最悪のシナリオだけは避けられそうだと胸をなで下ろす。
　当日は、川嶋あいが来ていて、ミニライブもやるとのことだったが、雪不足で一部クローズの所があったせいか、いつもより人が少なかった。

　いつもならさっさと奥のコースへ行って、コブ斜面を練習するんだが、今回はメンツのレベルから、午前中はずっとコース中盤で滑って終わった。
　昼食後、とうとう奥へ行こうかと思ったが、体が思うように動かない。スピードに体がついてこないというか、体が置いていかれて、ヘロヘロ状態。こんなんでコブなんてできるのかと思うくらいだった。
　とりあえず奥へ行ってひと滑りしたら、もういい時間。「今日はこれで上がろうか」という言葉に待ったをかけ、１本だけコブへ行こうと切り出した。ひと汗かいたから体も何とか動きそうだし、せっかくＪＡＭへ来たのに、コブ斜面に行かないで帰るのは何とももったいない。そう言って１本だけ滑ることに。
　今シーズン初の本格的なコブ斜面。怖さもあったが、当日雪が降ったこともあり、コンディションは上々。中盤逃げる場面もあったものの、最後の方はできるだけ膝で吸収して下りてくることができた。おかげで疲労困ぱいだったけれどね。

　帰りは、いつものように温泉。温泉を出た後、駐車場の出口で豚汁が振る舞われていたので、それをご相伴。おいしかったぁ。