薬物問題で2週遅れのスタートとなった大河ドラマ「麒麟がくる」。
初回は、謎だらけの前半生らしく、ほぼ聞いたことのない登場人物が多かった。
野盗に捕らえられていた菊丸役の岡村隆史の演技は、お世辞にもあまり上手いとは言えず、しかもなぜか鉄砲の存在と名前を知っているという不思議。話を進めるために必要だっのかもしれないけれどね。🤔
さすがだったのは、元木演じる斎藤道三。光秀が旅に出たいとの訴えに「だから?」と問う演技は凄みがあった。😱
まだ頼りない伊藤英明の義龍との確執も楽しみ。😉
吉田鋼太郎の松永久秀も、素性を明かしておきながら、酔いつぶれた隙に路銀をくすねはしないだろうと思ったけれど、サンタ🎅の如く枕元に鉄砲を置いていくとはね。😅
京に入ってからの駒とのやりとりも、タイトルの「麒麟がくる」の意味を無理矢理納得させようとちょっと強引な引用でした。😟
初回の感想としては、全体的にあまり面白い場面は多くなかったけれど、しばらくはフィクション満載の展開にならざるを得ないら仕方ないか。😣
でも、主題歌の映像や配役のフォントは、昔懐かしい感じ(ウルトラマンみたい?)で良かった。😁
来週以降、織田vs斎藤の戦いなど、見せ場もありそうだし、今年は観ますよ。😉