カラオケ＆鍋パーティ

　今日は、何年かぶりの鍋パーティをやった。

　ことの始まりは、先週の日帰りスキーの車中、同乗者が鍋パーティの話をしていて、こちらに何も聞いてこないってことは女性３人でやるんだなと思っていたら、「参加しますか？」と招待されたので、もちろんＯＫサインを出した。
　男女３人ずつなら何とか部屋に入りそうだから、男性陣をもう１人か２人ということで、１人はその日一緒に滑りに来ていた男に決定。
　残る１人は、女性陣３人の中の１人を気に入っている先輩を何とかねじ込もうと、「もう１人誘うとしたら、○○さんかな」と切り出すと、「○○さんはあまり知らないから、△△君の方がいいかな」との返事でガッカリ。（ちなみに、その場にはお目当ての子がいなかったのは救い）

　彼女と先輩を引き合わせるチャンスを作ろうと、先週も新年会のていで飲み会を企画したものの、連絡先をゲットするまでには至らず（先輩以外のメンツは、男女ともお互いの連絡先を知っていることもあって、聴きづらい状況ではあったが）。
　今後、２人が会うチャンスは３月までない可能性が高いこともあって、今回は是が非でもと思っていたんだが。

　しかぁーし、その数日後、女性陣からもう１人の人選は任すとのコメントがあったので、ここは文句なくその先輩に決定！

　そして当日。
　みんな昼間も空いているということで、まずはカラオケをやってから買い出し、そして鍋パーティという流れに。
　カラオケボックスに到着したところで緊急事態発生。なんと、その先輩お気に入りの彼女は、夜実家に帰らないといけないということで、カラオケが終わったら帰ると言うではないか！「そりゃないよぉ～！」というのが男性陣全員の正直な気持ちだっただろう（特に先輩は）。

　カラオケは、１ヵ月半ぶり（自分の中では結構開いたなという感覚）。やっぱり歌うのって気持ちがいいなぁ。今回は、鍋がメインということもあって、３時間と少し物足りない長さではあったが、次回こそは８時間カラオケを実践したい。

　その後、買い出しをして、そこで１人は離脱（哀し～）。
　鍋はおいしかったなぁ。昔、携帯のポイント交換した保温調理器でおでんも作り（大根が最高にうまかった）、オレンジ＆柚子というジュースも、初挑戦ながら高評価だった。
　またやりたいな。

日帰りスキー（２回目）

　昨日は、スキーＪＡＭ勝山へ遠征。毎シーズン２回は行っているスキー場だが、前日までの当日の福井＆金沢の天気予報は曇り時々雨。２年前に人生初の雨スキーを経験したが、もう二度とやりたくないと思ったほど最悪なもの。
　今回もまたその悪夢の再現かと覚悟したが、スキー場のサイトを見ると、当日は雪だったのでホッと一安心。

　そして当日の朝。寝る前に降っていた雨もやみ、このままもってくれればなぁと思いながら出発。
　しかし、高速に乗り、北陸道を走っていくうちに雨が降り、そして雨脚が強まり。うわぁ、やっぱりきたかぁ。当初、スキー場に直行し、仲間とは現地で合流という計画だったが、どうせ早く行っても、天気が悪いどころか下手をすると雨かもしれないので、予定を変更して福井駅でみんなと合流してから行くことに。

　合流後、現地へ向かう途中で雨がみぞれになり、やがて湿った雪に変わったことで、雨スキーという最悪のシナリオだけは避けられそうだと胸をなで下ろす。
　当日は、川嶋あいが来ていて、ミニライブもやるとのことだったが、雪不足で一部クローズの所があったせいか、いつもより人が少なかった。

　いつもならさっさと奥のコースへ行って、コブ斜面を練習するんだが、今回はメンツのレベルから、午前中はずっとコース中盤で滑って終わった。
　昼食後、とうとう奥へ行こうかと思ったが、体が思うように動かない。スピードに体がついてこないというか、体が置いていかれて、ヘロヘロ状態。こんなんでコブなんてできるのかと思うくらいだった。
　とりあえず奥へ行ってひと滑りしたら、もういい時間。「今日はこれで上がろうか」という言葉に待ったをかけ、１本だけコブへ行こうと切り出した。ひと汗かいたから体も何とか動きそうだし、せっかくＪＡＭへ来たのに、コブ斜面に行かないで帰るのは何とももったいない。そう言って１本だけ滑ることに。
　今シーズン初の本格的なコブ斜面。怖さもあったが、当日雪が降ったこともあり、コンディションは上々。中盤逃げる場面もあったものの、最後の方はできるだけ膝で吸収して下りてくることができた。おかげで疲労困ぱいだったけれどね。

　帰りは、いつものように温泉。温泉を出た後、駐車場の出口で豚汁が振る舞われていたので、それをご相伴。おいしかったぁ。

負傷

　昨日、今シーズン初の日帰りスキーに行ってきた。天気も上々で、結構楽しめたが、帰りの運転中からどうも痛いなと思っていたら、知らないうちに左の手首を傷めていたみたいだ。
　家に帰った後、左手で体を支えながら立ち上がろうとしたら、左の手首ににぶーい痛みが発生。うーん、いつやったんだろう？

リンカーン（１／１６）

　今回のフレンドリーダウンタウンは、よゐこの２人。今さらこの２人か！？と思ったブッキング。アンガールズに続いてリンカーンにも一度も出ていないことに加えて、もはや若手とは決して言えないよゐこを何故に？

　有野のガンダム好きは、ＢＳアニメ夜話やアメトーークなんかで周知の事実だったが、濱口もアキバ系だったのは知らなかった。
　ダウンタウンもコスプレをしていたが、松本のサイボーグ００９は、まさに００７のグレートそのもの。浜田のベジータは、放送でも言ってたけれど髪形まで合わせて欲しかった。

　続く小木と遊ぶコーナーは、ほんとにもうグダグダ。ここまでグダグダにできるのかってくらいグダグダ。あそこまで仕切りが悪いと、ゴールデンの冠番組なんか無理だな。

ザ・ドリームマッチ’０７

　１週間遅れで「ザ・ドリームマッチ’０７」を観る。

　今年で３回目。今回は、タカアンドトシと志村けんが初参戦。でも、浜田が抜けたのは残念だなぁ。

　宮迫＆川田コンビは、正統派漫才。宮迫はいつも漫才だけれど、いつも結構上手いんだよね。今回もネタはしっかりしていたし、まあまあ面白かった。

　天野＆田中コンビは、面白かったのは確かだが、期待しすぎてたせいなのか、ちょっとインパクトに欠けた感じだった。

　タカ＆蛍原コンビは、逆に蛍原がネックでイマイチかなと思っていたのが、どうしてどうして、結構ツッコミもがんばっていて、非常に面白かった。ただし、無理矢理「欧米か」ネタを入れ出したあたりからが面白味が減ってしまった。最後まで普通にネタをやった方が出来が良かったような気がするな。

　大物志村＆三村。どんなネタをやってくれるのかと思いきや、フタをあけてみたら、牛乳ＣＭネタという志村（というより『かとけん』）の鉄板ネタでがっかり。せっかくやるんだから新ネタをやって欲しかった。

　山口＆遠藤コンビも、ぐっさんの特技をひたすら並べただけって感じ。まあ、面白かったのは面白かったんだけれどね。

　大竹＆亮コンビは、ネタ作りを大竹独りでやったこともあり、大竹ワールド炸裂。シュールの連続に笑いも連続だった。「エロかっこいい」のくだりが秀逸。

　出川＆ゴリコンビ。やっぱり出川には作りこむネタは向いてないな。勢いだけみたいなところがあって。それなりに笑えたけれど、少し反則チックかな。

　そして、松本＆トシコンビ。昨年、観客の期待を大きく裏切った松本だけに、今回はどうなるか注目していたが、久々の漫才で、トシのツッコミを上手く使って非常によくまとまったネタだったな。大爆笑ほどのインパクトはなかったものの、随所に笑えるところがあって、完成度は一番か。

　大トリは、ウド＆敦コンビ。個人的には、ウドのコントが大好きなんだよね。あの独特の間というか、雰囲気がいい。敦もツッコミ上手かったな。
　
　ベストカップル賞は、どういうわけか志村＆三村コンビ。まったく理由が分からない。下から数えた方が速いはずなんだけれどなぁ。