ザクとは違うのよね

投稿再開しました。 できるだけこまめに更新します。。。

飲み会

2005-06-29 23:59:04 | いろいろ
 昨日、知り合いの人に代打を頼まれて、飲み会に参加。

 結果は、て感じ。
 5:5の10人でやった訳だが、一番左端に座ってしまったのが失敗。正面の人は、外見も悪くないし、性格も良さ気ではあったが、なにかよそよそしいというか、違和感を感じたので、あまり深く踏み込めず。年も少し上そうだったし。後からバツイチだったことが判明。本能的に感じたのは気のせいではなかった?
 左から2番目、3番目。これはキャラが濃すぎて×。そして、その向こう2人はまったく話ができず。唯一、左から2番目の子と話がしたかったんだけれどなぁ。席を移動するタイミングを失ってしまった。

 まあ、もともと代打だし、いっか。
 

サハラ

2005-06-27 00:03:09 | 映画
 今日は映画「サハラ」を鑑賞。
 多少強引な部分もあったものの、全体としては娯楽作品として満足いく内容だった。「U-571」で初めて知ったマシュー・マコノヒーもマッチョになっていて、冒険活劇の主人公として申し分ない演技だったし、ペネロペ・クルスも相変わらず綺麗でスタイル抜群。ペネロペ観たさもこの映画を選んだ動機の一つ(結構な割合?)だったりして。相棒のアルとの掛け合いも面白い。
 荒唐無稽さは、ハムナプトラにも匹敵するくらいで、観ていて気分がスッキリ。

 ダーク・ピットシリーズは、小説でシリーズ化しているそうだから、続編があればまた観てみたい(ペネロペ・クルスも出てくれるとありがたいが)。

惜しいっ!!

2005-06-23 23:13:31 | スポーツ
 昨夜のブラジル戦。2-2の引き分けで決勝トーナメントには残念ながら行けなかったものの、ブラジル相手に十分な試合ができたように思う。

 1点目の俊輔のミドルシュートもすごかったし、終了間際のこれまた俊輔のフリーキックを詰めての大黒のゴールもまた見事。ジーコが試合後のインタビューで連呼していたように、試合開始早々のあの加地のゴールが取り消されなければ、展開によっては勝っていたと言ってもいい。
 もちろん、全体を通じて圧倒的にブラジルが押していたのは間違いない。しかし、メンバーを大幅に入れ替えると言っておきながら、ほぼベストメンバーできたのは、日本の力(ジーコの力?)を多少なりとも評価はしていた証拠だと言える。
 ただし、自信を持って送り出したメンバーだからこそ、選手自身はかなりなめていたと思う。そういった中で、加地のあのゴールによって、「日本、そんなに甘く見ておれんな」と、本気モードへシフトしていった気がするだけに、あの1点が入らなかったのは大きかったと思う。0-1の状態で本気になるのと、0-0のままで本気になるのとでは、やはりかなり違うはず。うーん、本当に残念なシーン。
 で、本気になったブラジルは、怒涛の攻撃で2点をゲット。なすがままって感じ。

 後半は、前半明らかに動きが悪かった小笠原に代えて中田浩二、玉田に代えて大黒を投入。この選手交代も十分納得できるもの(攻撃的に行くなら稲本でも良かったんだろうけれど、さすがに前半で2点も入れられたら、ボランチは守備的な選手を入れざるを得ないか)だった。

 アレックスは、アジアレベルでも突破できなかったのに、なぜ馬鹿のひとつ覚えのように突破を試みるのだろうか。結局、一度も抜けないまま、挙句の果てにまたしても無意味なイエローカードをもらう始末。日本に左サイドバックはいないのか?
 もう1人、最後に登場の鈴木。何しに出てきたの?残り何分もないのに、なぜに余裕こいてバックパス?

アメリカGP

2005-06-22 00:16:20 | F1
 なんだありゃ!?フォーメーションラップを終えたミシュランユーザー達がどんどんピットへ入っていく。そして、グリッドには、ブリジストンユーザーであるフェラーリ、ジョーダンとミナルディの6台のみ。異様な状態のままレッドシグナルが一つずつ減っていく。
 そして、14台がスタートすらせずリタイアという前代未聞のレースが淡々と進んでいく。
 唯一、見せ場らしい見せ場といえば、ピットアウトしたM.シューとバリチェロが1コーナーの合流地点でニアミスした場面くらいか。いっそのこと2台接触してリタイアすればよかったのに。そうすりゃ、ジョーダンとミナルディで表彰台独占という、これまた変わった画が取れただろうに。

 そもそもは、安全なタイヤを持ち込まなかったミシュランが悪いんだろうが、あくまで規則にこだわったFIA側の強硬な態度には、最近特に腹が立つ。サーキットに来ていた客はかわいそうだったなあ。自分が鈴鹿に行った時にあんなことがあったら、それこそ「金返せ!!」って言わないとやってられないだろう。

 これでポイントがないのはBARのみということに。次回こそは琢磨の走りに期待しましょ。

ギリシア戦

2005-06-22 00:05:51 | スポーツ
 コンフェデ杯日本vsギリシャ戦。欧州王者とはいえ、やはり俄か王者か、序盤から圧倒的に日本が攻めまくりの展開だった。
 しかししかし、攻めども攻めども点が入らず。それもそのはず、シュートは打つものの、1本たりとも枠に飛ばない。よくもまあ外せたものだというくらい見事な外しっぷり。ブラジルvsギリシアの時のブラジルの豪快シュートとはエライ違い。そのまま前半終了。
 
 後半も、日本が攻める構図は変わらず。シュートを打っても入らない状態のまま時間だけが経過していく。これは、最後に1発喰らって負けるパターンかな?という悪い想像すらしてしまう。
 そんな中、玉田に代えて大黒投入。それがズバリ的中で念願の先取点ゲット!!!
そしてその後も追加点を取れそうで取れいないまま終了。
 
 でもまあ、勝ちは勝ち。ブラジルがメキシコに負けてしまったために、次のブラジル戦に勝たないと決勝トーナメントに進めなくなってしまったが、是非とも奇跡を起こしてほしいもんだ。