未解決の女シーズン2の視聴完了
シーズン1が面白かったし、波留も好きなので、今回も迷うことなく観たのだが、正直ちょっと期待外れでした😓
まず、肝心の文書、文字の謎が浅過ぎるというか、そもそも謎にもなっていないというか、「文字の神様が降りてキター」の後の納得感がイマイチでした。😩
波留さんも、綺麗なのは相変わらずだが、痩せ過ぎなのか、髪を短くし過ぎたからなのか、はたまた「G線上のあなたと私」の時の髪型とメガネが良過ぎたからなのか、前シーズンほどの好感度アップもなく。😑
その他の共演陣では、鈴木京香&遠藤憲一ペアは盤石。
驚いたのは、係長役の高田純次がいきなり
第1話で退職で降板しちゃったこと。新型コロナ禍の中での収録で、70代の高齢者の重症化リスクを考えてのことかな?
そもそも、60歳定年で70代の刑事がいるのも変なので、若返りを図ったのかも。
しかし、だからといって、京都府警の人間を持ってくるのはさすがに強引すぎではないかい?😓
谷原章介も、毎回京都弁話すのは辛いと、いきなり標準語になっちゃってるし。
室長の沢村一樹は、珍しくこのドラマだけ嫌な上司の3枚目役で、前シーズンより更にコミカル度が増しました。😆
「絶対零度」や「グッド・ドクター」のようなクールさもカッコ良さもありません。😅役の幅を広げる意味でも良いことだと。
シーズン3があれば絶対観るつもりですが、お願いだから、肝心の謎解きの部分をもっと練り込んでからにしてくださいね。