2日目。
美保関灯台へ行く。ごっついでかい蜂が大量に飛んでいて、羽音がする度に逃げ回る。羽音はどうしても苦手。
その後、中海に浮かぶ大根島へ向かう。特にこれといったものはなし。
そして松江城へ。8年ほど前に一度行ったことがあったが、その時は天守閣へ行っただけだったので、その周辺の記憶は皆無。天守も同時期に行った中津城のそれと混同していて、あまりすごい印象はなかった。しかし、今回はその記憶を覆すほど良かった。
まずは小泉八雲記念館。ラフカティオ・ハーンという外国人のことだが、すっかり忘れていた。武家屋敷も並んでいたんだ。
そしてお堀を渡って城内へ。城内の茶店でひとまず昼食。二の丸には以前はなかった櫓が3つ完成していた。さらに進むと洋風の館(興雲閣)があり、松江市の郷土館になっていた。なかなか立派な建物だった。
いよいよ本丸、天守閣へ。ここへ来て、中津城との違いに気付く。この風景は見覚えがある。松江城はこれだったと。最上階の望楼は、中から四方を見渡せる珍しいタイプ(通常は外回廊が設けてあり、回廊に出ないと全体が分からない)。
一緒に行った友人も大満足であった。
そして、もう一つの目玉である出雲大社(画像)へ。
お賽銭は、ご縁が10倍ということで、奮発して500円を投入。投入したことで頭が真っ白になったのか、「二礼四拍手一礼」という参拝形式をど忘れし、いきなり拍手を打ってしまう(しかも二拍手止まり)。慌ててやり直すも、上手くいかずグダグダ。後からお賽銭は45円(しじゅうご縁がありますように)というのを本で読んで、さらにガックリ。せっかくの出雲参りも無駄に終わってしまうのか。
2泊目の宿は玉造温泉で。1泊目とは違い、部屋も良し、料理も良し。まあ値段が5,000円ほど違うから当然と言えば当然か。
美保関灯台へ行く。ごっついでかい蜂が大量に飛んでいて、羽音がする度に逃げ回る。羽音はどうしても苦手。
その後、中海に浮かぶ大根島へ向かう。特にこれといったものはなし。
そして松江城へ。8年ほど前に一度行ったことがあったが、その時は天守閣へ行っただけだったので、その周辺の記憶は皆無。天守も同時期に行った中津城のそれと混同していて、あまりすごい印象はなかった。しかし、今回はその記憶を覆すほど良かった。
まずは小泉八雲記念館。ラフカティオ・ハーンという外国人のことだが、すっかり忘れていた。武家屋敷も並んでいたんだ。
そしてお堀を渡って城内へ。城内の茶店でひとまず昼食。二の丸には以前はなかった櫓が3つ完成していた。さらに進むと洋風の館(興雲閣)があり、松江市の郷土館になっていた。なかなか立派な建物だった。
いよいよ本丸、天守閣へ。ここへ来て、中津城との違いに気付く。この風景は見覚えがある。松江城はこれだったと。最上階の望楼は、中から四方を見渡せる珍しいタイプ(通常は外回廊が設けてあり、回廊に出ないと全体が分からない)。
一緒に行った友人も大満足であった。
そして、もう一つの目玉である出雲大社(画像)へ。
お賽銭は、ご縁が10倍ということで、奮発して500円を投入。投入したことで頭が真っ白になったのか、「二礼四拍手一礼」という参拝形式をど忘れし、いきなり拍手を打ってしまう(しかも二拍手止まり)。慌ててやり直すも、上手くいかずグダグダ。後からお賽銭は45円(しじゅうご縁がありますように)というのを本で読んで、さらにガックリ。せっかくの出雲参りも無駄に終わってしまうのか。
2泊目の宿は玉造温泉で。1泊目とは違い、部屋も良し、料理も良し。まあ値段が5,000円ほど違うから当然と言えば当然か。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます