続いては「妖怪大戦争」。
これは、まったくの娯楽映画。ばかばかしさ120%といった感じだが、非常に面白かった。ゲゲゲの鬼太郎で出てきた妖怪が次から次へと出てきて、しかも、それをいろんな芸能人(お笑い芸人が多い)がやっているので、「これは岡村だ」「こいつは阿部サダヲか?」なんて考えながら観る楽しみもある。
ラストは、想像していたのは岡村演じる小豆洗いと・・・と思っていたんだが、実際はそれよりもすごい。敵役の豊川悦司の最後の一言が絶品。
小豆洗いの「はいっ、残り5粒になりました。」「全部取ったどー」のセリフも、岡村そのもの(後者はよゐこ浜口)で笑えた。
そのほかにも、河童の川太郎(阿部サダヲ)やぬらりひょん(忌野清志郎)なんかも秀逸。
また、妖女アギ役は大好きな栗山千明。キルビル以来こういう役が多くなったなぁ。いつもはセクシーというか、色気はあまり感じない子だったが、今回は衣装のせいもあるのか、少し色気を感じたね。
あと、川姫役の高橋真唯が良かった。
アギにも増してのきわどい衣装。
溺れた後になぜか彼女の太ももをモミモミするシーンが2度出てくる(一度目は、少年時代の宮迫、2度目は、主役の神木隆之介)。よく見ると「ノーローン」のCMに出ていたメガネの子じゃないか。
彼女は今後要注目だな。
キリンビールがスポンサーなのか、途中でキリンビールが出てくるシーンは、強引そのもの。しかも、それを飲むと大人でも妖怪が見えるようになるっていうのも苦しいし。
それから、強いはずの大天狗。でも、あっさりやられちゃって、「このパワーは使える」なんて捕らえられたまま、結局奴はどうなったんだ?
でも、この映画はそういう細かいことを言っちゃあいけないね。
もう一つおまけ。これだけいろんな役者(芸人)が妖怪をやっているのに、なぜかホンコンさんは普通の人間で出てた(映画を見る前にアメトークで宮迫が発言していた)。
誰が何の役をやっているのかを確認するためにもう1回観てもいいなあと思えた。
これは、まったくの娯楽映画。ばかばかしさ120%といった感じだが、非常に面白かった。ゲゲゲの鬼太郎で出てきた妖怪が次から次へと出てきて、しかも、それをいろんな芸能人(お笑い芸人が多い)がやっているので、「これは岡村だ」「こいつは阿部サダヲか?」なんて考えながら観る楽しみもある。
ラストは、想像していたのは岡村演じる小豆洗いと・・・と思っていたんだが、実際はそれよりもすごい。敵役の豊川悦司の最後の一言が絶品。

小豆洗いの「はいっ、残り5粒になりました。」「全部取ったどー」のセリフも、岡村そのもの(後者はよゐこ浜口)で笑えた。
そのほかにも、河童の川太郎(阿部サダヲ)やぬらりひょん(忌野清志郎)なんかも秀逸。
また、妖女アギ役は大好きな栗山千明。キルビル以来こういう役が多くなったなぁ。いつもはセクシーというか、色気はあまり感じない子だったが、今回は衣装のせいもあるのか、少し色気を感じたね。
あと、川姫役の高橋真唯が良かった。




キリンビールがスポンサーなのか、途中でキリンビールが出てくるシーンは、強引そのもの。しかも、それを飲むと大人でも妖怪が見えるようになるっていうのも苦しいし。
それから、強いはずの大天狗。でも、あっさりやられちゃって、「このパワーは使える」なんて捕らえられたまま、結局奴はどうなったんだ?
でも、この映画はそういう細かいことを言っちゃあいけないね。
もう一つおまけ。これだけいろんな役者(芸人)が妖怪をやっているのに、なぜかホンコンさんは普通の人間で出てた(映画を見る前にアメトークで宮迫が発言していた)。
誰が何の役をやっているのかを確認するためにもう1回観てもいいなあと思えた。
ほんと娯楽映画って思えば笑える笑える!
多分大天狗さんは 東京へ飛んでいったガメラのような巨大おたまじゃくしのようなものが大天狗さんのパワーではないかと・・・羽がついてたし
ギャグ好きのわたしは大いに楽しめた映画でした~(^^)
大天狗も、遠憲さんがやっておられる辺り、おおよそ威厳のある
役柄ではないだろうと思っていましたが、まさかアレほどとは。
やはり妖怪は愉快でなくてはいけません。
何回でも楽しめるぐらい脇の脇まで楽しそうでした。