OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

17 de Dic,2010 忘年会3

2010-12-17 18:35:52 | Weblog
今日も春日部で忘年会。
今月3つ目の忘年会だ。
最近は精力的にこうした集まりに出るようにしている。
感慨深さからか、若しくは区切りとしてか、恐らくは埼玉に足を下ろす機会は、極端に少なくなることだろうな。
思い返すと、ここでの仕事は今までとは少し毛色が違っていた。
常に一定の距離を求められ、あまり熱を込める事は求められず、歯がゆさやもどかしさに悩んだ事もしばしば。
『話し合いで解決』が信条ではあるが、その機会すらないと、もうどうにもならず。
発展的に事を進める事を、誰もが望んでいる訳ではないことを思い知らされる。
時には多少理不尽でも、そこに留まり目を伏せることこそ、円満な結束力を育めることもあるのだと。
『最もよい処世術とは、社会的因習を軽蔑しながら、しかも社会的因習にそって生きることである。』と。
芥川龍之介の言葉とか。
まだまだ修行中ですな。

16 de Dic,2010 寒かった。。

2010-12-16 18:17:19 | Weblog
朝から冷え込みの強い一日。
今日は仕事はなかったけれど、来年から住む予定のアパートの下見や、電化製品の下見などをしてみた。
アパートはまだまだ検討中だけれど、電気屋さんでの電化製品の物色は、楽しい反面頭の痛いこと。
ボーナスシーズンで盛り上がる電気屋も、僕にしてみたら特に意味はないこと。
ボーナスとは疎遠な生活だしな。。
とはいっても、これからの生活もだんだんと描けてきた。
来年は仕事をしながら少し自営業の準備を始めようかと思う。
その話はまた改めて。。。
さてさて、これから始まる冬本番。
どうにか元気に乗り切りたいな!

15 de Dic,2010 区切り

2010-12-15 18:31:41 | Weblog
今日は埼玉の職場の締日。
気分的には今日までが張り詰めた気持ちで、明日からは少しペースダウン。
先々はある程度目処がたってきたが、まだ心機一転とはいかないもの。
まして振りほどくにはあまりに絡まり過ぎている。
患者さんが数人、地元の求人広告を見たようだ。
僕の抜ける曜日の求人広告だが、何故かと質問攻めにあう始末。
未だに後任の目処ははっきりとはついていないようだから、今は濁すしかない。
出来るなら、先々どうなるかを目処つけてから手放したいのだ。

ここに限らずだけど、なかなか事務方と現場の温度差は埋まらないもの。
また、職種間での価値観もしかり。
そこは永遠に埋まらないテーマなのかな。
やはりいつかは自分で初めてみよう。
とりあえずこの仕事で10年飯を食べてみて、そこからがスタート。
もう少し勉強しないといけないな。

14 de Dic,2010 乗り切らない一日

2010-12-14 19:47:23 | Weblog
朝からなんだか気分が乗り切らなかった。
おなかの調子が悪いのもあったが、仕事に気持ちをのせきらず、なんだか悶々と過ごす1日。
そうはいっても、患者さんの顔をみていれば、それだけで結構救われる。
世間話をしたり、いろんな話を聞かせてもらっていると、それだけでも満足。
お茶でも飲みながら座り込みたい気分だ。
あと1ヶ月でここを去ることを頭に入れなくてはいけないから、少しずつ準備をしていることも関係あるだろうな。

さて、今日友人からケアマネージャーの試験に受かったと連絡がきた。
思えば資格を持たず、コツコツと努めてあげてここまできたのだろうな。
そんなことを思うと、まだまだうかうかしていられない。
頑張らないとな。。。

13 de Dic,2010 雪が降った。

2010-12-13 20:54:39 | Weblog
朝からシトシト雨が降っていた。
今日は高崎の仕事で山道を登る。
朝方は寒い雨ですんでいたのだが、リハビリを終えて事務仕事をしていると、送迎をいってきたスタッフから雪の知らせ。
みぞれから徐々に雪に変わってきたとのことではないか。。。
まったくまだ車はノーマルタイヤのまま。
どうしたものかと考えても仕方なく、終わり次第帰る心づもり。
とはいっても、終わらなければ帰れずに、気持ちは焦るのだった。
こんな日に限って思うようにはかどらず。
あれやこれやと相談やら何やらしていると、すっかりいい時間。
考えても仕方ないので、おそるおそる帰ることにした。
道は真っ暗でよくわからないが、怖々と運転をしながら帰路につくのだった。
こんな日は群馬でゆっくりしたいのだが、そうもいかず埼玉までの2時間半、気を張って運転するのだった。
道中あれやこれやと今日の反省やらしていても、どこか心ここにあらず。
空腹と気疲れと疲労のせいだろう。
どうにか無事に帰り、弁当の支度や明日の準備に追われて、今日も終わるのだった。。。

12 de Dic,2010 真路君

2010-12-12 20:50:22 | Weblog
明日、ニューヨークに居る真路君に荷物を送るというので、手紙を贈り物に添えることにした。
彼はもう5年近くあちらで仕事をしてるが、毎年手紙や荷物をクリスマス時期に送ってくれる。
そんな彼に改めて手紙を書くのは何だか照れ臭いが、そんな機会がないと手紙も書かないしな。
いざ書き出すと、これがまた止まらなくなる。
ようやく最近になって、素直に気持ちを伝えられるようになってきた。
愛しさすら感じた自分に驚くくらい。
とにかく、真路君が自分にとってどれだけ大切な存在か、改めて気付かされたのだ。