ふふふ。 月岡芳年の作品を堪能してきたよぉ~~~
文化博物館は建物が素敵なのよねぇ~~
旧日本銀行だったのですよ
京都では、こちらの博物館 もお気に入り
歌川国芳と、弟子の 月岡芳年、落合芳幾の作品の展示がありました。
月岡芳年の作品
梅若丸伝説の作品だったけな。
作品は全て撮影可。
んでは、ちょこっと紹介するよ~~
これは国芳の作品 有名ですねぇ~
芳年の作品
殺した相手が幽霊で現れても、動じない毒婦お百の絵。
いろんな作品がありましたが、芳年といえば血みどろシリーズ(笑)
落合芳幾の作品もかな~~~り残酷でしたわぁ。
残酷な絵が苦手な人は、こちらへ(笑)
もちろん私は平気なので、がっつり鑑賞しましたよ。
ま~~ 残酷絵がズラリ
ここに貼るとドン引きされると思うので、まだマシなのだけ紹介するわ。
これは、赤穂浪士の討ち入りの時に、最年長浪士 堀部安兵衛が敵の首を切ったとこ。
この2点は悲劇なんだよねぇ~~~
上は、嘘を信じてしまった男が恋人を殺害したお話 (台の上の風呂敷の中に恋人の首)
下は、婆さんが殺そうとしてるのが生き別れた娘だったってお話。 (殺害してから気が付き、婆さんは気が狂います)
ひぃ~~~ 悲惨じゃ。。。
おどろろ~~~んの世界から、明るい世界へ戻りましょ。
ほのぼの絵もあるで~~
私が気に入った芳年の作品はこちら
長くなったので、他の作品は②に続く~~ (え?もうお腹いっぱいや!って?)