藍染め体験 （奈良大和郡山市）

ランチを食べた後、大和郡山城跡に行こうかと思ったのだけど、


寒いし、距離あるし、雨降ってるしで、予定変更　（←ヘタレコンビ）



藍染め体験をする事にしました。





箱本館　紺屋


ここにもガイドのおじちゃんがいたので、お願いする事に。


ふむふむ。。。藍染の歴史や、なぜこの街が金魚で有名なのかとか、


徳川綱吉に重宝された柳沢吉保のなんたらかんたら～とか



懐かしのブラウン管ＴＶとｉＭａｃの中に金魚がいるよ～



ｉＭａｃ。。。。私はマッキントッシュ派だったので、


初めて買ったPCはMacだったのよねぇ～　（しみじみ）




金魚コレクションを見るFちゃん







館内には金魚が描かれた作品のコレクションがたくさんあったよ～




藍染めの染料である　すくも　



すくもを容器に入れて発酵させるんだって。






さぁ、藍染め体験に行きましょう～


工房は奥にありました



染物を専攻している大学生のお姉さんが教えてくれます。



まずは、模様つけの説明から。



左にいく程、難しいらしいわ



洗濯ばさみや、ビー玉、フィルムケースなどを使って、模様をつけていきます。










布を折って洗濯ばさみ等をつけていくのだけど、柄がどんな風にでるか想像つかない～


考えれば考えるほど、難しいわ～～


制限時間が決まってるので、焦るしさ～～



よくわからないまま制限時間終了～～　　　マジか。。。




左：Fちゃん　　右：私




続いて染めの工程へ。


藍の華がありますねぇ




天然灰汁発酵建てという方法で染めていくので、



（灰汁につける　→　藍の液の中に入れる　→　水で洗う）を繰り返します。






魚屋さんみたいだねぇ～（笑）




何度か繰り返し、染まったら、仕上げ作業へ。


酢酸水につけて脱水して乾かして終了で～す。



ジャーン！



まぁ。。模様がズレてたり、ボヤけてたりするけど、



それも手作り感があっていいよね～　（←自分で自分を慰める）




ママンのセンスの無さに絶句デスワ




うぅ。。難しかったんだもん。。。仕方ないやんっ




ママンは過去にも、陶芸や手描きの絵付けもダメダメだったでちからねぇ