Quelle memoire!

ぐーたら主婦がボヤいてます

西洋歴史オタ。。

2011年08月30日 | オタクもの (ロココ系やゲームとか)
今日はオタネタなので、興味ない人はすっ飛ばして下さいませ




買物、食いしん坊ネタばかりの私ですが。。


本来は、歴史オタです



以前にも書きましたが、


18世紀ヨーロッパの社会、風俗が大好きで、


その手の本、版画、グッズを集めるのが趣味なのです。


服飾、装飾系はもちろん、


身分によっての当時の生活を調べるのが、私のライフワーク



フラ語を勉強しているのも、原書や現地の説明文等を読みたいから。


ま。。会話も重要ですけどねぇ~



何度も紹介していると思いますが。。


バイブル的な本




ホガースの画集



この手の本は、値段が高いのが辛いわ。


自伝・回想録の本は7000円。


ホガースの本は洋書なので、いくらか忘れちゃったわ。


ゴングール兄弟の本は、5500円だけど、


最高に面白いです。



歴史オタの人にはぜひ読んでもらいたいわぁ~~


結構、分厚い。。



最近。。。中世のミステリー本を読んでるせいか、


歴史オタの話がしたくてたまらない。



歴史オタの悲しいところは。。


私達とってお馴染みの歴史人物の名前でも、


興味ない人には『誰それ?』になってしまう。


まぁ、西洋は同じ名前の人が多いから、ややこしいしねぇ~




私は日本史や中国史はサッパリなので、


メジャーな出来事とか、武将の名前しかわかんないしねぇ




あぁ。。。西洋歴史オタはどっかにおらんかぁ~~~


語り合いたいよ~~~


お互いの本とか見せ合いっこしたいよ~~~~



オタ仲間求むぅ~~  (メッセ下さい





ちなみに。。


中世を舞台にした映画でお気に入りは、薔薇の名前




中世イタリアの修道院に、イギリスの修道士がやってきた。

彼は、おりしも発生した連続殺人事件を調査することになるが……。




修道士役のショーン・コネリーが最高にいい!


華麗さは皆無です。

出演しているのは、もさ~い修道士達や、汚らしい娘だし、

火刑のシーンあり、死体ありで、

繊細な心の人は観ない方がいいかも






でも、私にとっては、

このおどろろし~~~い映像がたまらんわぁ~~~





ロココ時代でのお気に入り映画は結構あるけど。。


映像が綺麗なのは、キューブリック制作のBarry Lyndon






18世紀ヨーロッパ貴族社会の風俗や世界観を鮮やかに再現し、

日和見主義で英国貴族に成り上がっていくアイルランド青年の栄華と没落の半生を描いたドラマ






3時間あるので、よほどのオタぐらいしか見れないかも? (苦笑)



主人公のバリーとその母親の成り上がりっぷりが不快だったわぁ~。

貴族の未亡人と結婚して、何不自由ない生活を送り、

貴族社会に馴染もうと努力しても、本来の性質が違うので、

どうやっても受け入れられないのが憐れでした。


ま。。バリー親子は自業自得って感じだけどね~~






昨日のご飯は一人飯だったので、超手抜き





メインは、レトルトハンバーグの目玉焼きのっけもり


付け合わせは、チーズクリームのパスタ、具だくさんサラダ。




また手抜きでち。。。。




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