今回は二種類買ってみた
【大東カカオ社 スペリオールフォンセ】
【カカオバリー社 ピストール エクセランス】
二つとも、カカオ分55%
@大東カカオについて
約80年の歴史を誇るチョコレート原料専業メーカーである大東カカオ、日本唯一のカカオ(チョコレート)専門の会社。
@カカオバリーについて
世界最大のチョコレートメーカーであるバリー・カレボーグループの中核を担うブランドカカオバリー。
大東カカオ社のチョコレートは今まで数種類試してきました。この価格帯でこのクオリティーを提供しているのは素晴らしいと毎回思う。後、味に関して日本人向きの様な気がする。
今回はカカオバリーという有名なチョコレートとの比較?というか味、香の違いを比べてみた。
300g単位で買うとカカオバリーのチョコの方が200~円位高いです。
まずはチョコレートの画像↓

大きめのタブレット状の方が大東カカオ社のクーベルチュール
小さなタブレット状の方がカカオバリー社のクーベルチュール
■香(フレーバー)
@大東カカオ
大東カカオ社の方がバニラの華やかな香が強い、最後のほうにカカオの香が残る感じ。
商品の説明にも
(フレーバービーンズにより、天然バニラの中に香る華麗な花のアロマと力強いカカオフレーバー)
と書かれている位だからかなりフローラルな香のする部類なんだと思う。
@カカオバリー
とても落ち着いている、正統派でとても奥深いカカオフレーバー。
大東カカオのフォンセの様な鼻腔を刺激する華やかな香はないものの、カカオの落ち着いた高級感をかもし出している。
このカカオバリーの商品はカカオバリーの中でもかなり有名でヒット商品らしく、他社が競って類似品を作ろうとしたが、今だ匹敵するものはなし。という説明がされているほど唯一無二のチョコレートのようです。
■味(テイスト)
@大東カカオ
とても親しみやすい、香、コク、苦味、かすかな酸味、バランスが良いように思える。
前回も1kgを購入して色々使ってあっという間に無くなってしまったほどお気に入りです。
@カカオバリー
じわじわと舌に広がる奥深いコク、カカオの力強さが口に残る印象。
同じカカオ分55%でもこうも違うものかと思うほどのコクのあるストレートなチョコレート味。
でも苦味や酸味が落ち着いてる。でも、とてもコクがある。
■感想
カカオバリーのクーベルチュールを味わっていると、クーベルチュールは製菓用チョコレートだと言う、とても基本的な事が頭に出てきた
それは、カカオバリーのストレートなチョコレート、カカオのコクは作り手(パティシエ)によって様々なモノに変貌するであろうと思ったから。
カカオバリーには洋酒を足したり、生地に練りこんだりしてもこの力強いカカオのコクは消えないだろうと思った。なので、自分のお菓子作りのスキルの低さがとても惜しく思えた。
このチョコレートをただ溶かし固めるだけでは勿体無い。パティシエのスキルがあれば様々な所で使えるチョコレートだと思った。
なので、クーベルチュールはただたんに、品質の良いチョコレートだけでなく、製菓用チョコレートという事なんだなぁと。
まぁまだチョコレートに関しても知識が浅いのでコレからもっと勉強したいと思います。
余談ですが、ヴァローナのマンジャリと言うチョコレートを食べた時はカカオは果実なんだと再認識させられるほど、フルーティーでベリーの様な酸味を感じられ驚いた事があります。
かなり価格は高いですが一度食べてみて欲しい一品です。好みは分かれるかもしれませんが。
https://twitter.com/TaBoCafe
https://www.facebook.com/takahiro.suda.184
【大東カカオ社 スペリオールフォンセ】
【カカオバリー社 ピストール エクセランス】
二つとも、カカオ分55%
@大東カカオについて
約80年の歴史を誇るチョコレート原料専業メーカーである大東カカオ、日本唯一のカカオ(チョコレート)専門の会社。
@カカオバリーについて
世界最大のチョコレートメーカーであるバリー・カレボーグループの中核を担うブランドカカオバリー。
大東カカオ社のチョコレートは今まで数種類試してきました。この価格帯でこのクオリティーを提供しているのは素晴らしいと毎回思う。後、味に関して日本人向きの様な気がする。
今回はカカオバリーという有名なチョコレートとの比較?というか味、香の違いを比べてみた。
300g単位で買うとカカオバリーのチョコの方が200~円位高いです。
まずはチョコレートの画像↓

大きめのタブレット状の方が大東カカオ社のクーベルチュール
小さなタブレット状の方がカカオバリー社のクーベルチュール
■香(フレーバー)
@大東カカオ
大東カカオ社の方がバニラの華やかな香が強い、最後のほうにカカオの香が残る感じ。
商品の説明にも
(フレーバービーンズにより、天然バニラの中に香る華麗な花のアロマと力強いカカオフレーバー)
と書かれている位だからかなりフローラルな香のする部類なんだと思う。
@カカオバリー
とても落ち着いている、正統派でとても奥深いカカオフレーバー。
大東カカオのフォンセの様な鼻腔を刺激する華やかな香はないものの、カカオの落ち着いた高級感をかもし出している。
このカカオバリーの商品はカカオバリーの中でもかなり有名でヒット商品らしく、他社が競って類似品を作ろうとしたが、今だ匹敵するものはなし。という説明がされているほど唯一無二のチョコレートのようです。
■味(テイスト)
@大東カカオ
とても親しみやすい、香、コク、苦味、かすかな酸味、バランスが良いように思える。
前回も1kgを購入して色々使ってあっという間に無くなってしまったほどお気に入りです。
@カカオバリー
じわじわと舌に広がる奥深いコク、カカオの力強さが口に残る印象。
同じカカオ分55%でもこうも違うものかと思うほどのコクのあるストレートなチョコレート味。
でも苦味や酸味が落ち着いてる。でも、とてもコクがある。
■感想
カカオバリーのクーベルチュールを味わっていると、クーベルチュールは製菓用チョコレートだと言う、とても基本的な事が頭に出てきた
それは、カカオバリーのストレートなチョコレート、カカオのコクは作り手(パティシエ)によって様々なモノに変貌するであろうと思ったから。
カカオバリーには洋酒を足したり、生地に練りこんだりしてもこの力強いカカオのコクは消えないだろうと思った。なので、自分のお菓子作りのスキルの低さがとても惜しく思えた。
このチョコレートをただ溶かし固めるだけでは勿体無い。パティシエのスキルがあれば様々な所で使えるチョコレートだと思った。
なので、クーベルチュールはただたんに、品質の良いチョコレートだけでなく、製菓用チョコレートという事なんだなぁと。
まぁまだチョコレートに関しても知識が浅いのでコレからもっと勉強したいと思います。
余談ですが、ヴァローナのマンジャリと言うチョコレートを食べた時はカカオは果実なんだと再認識させられるほど、フルーティーでベリーの様な酸味を感じられ驚いた事があります。
かなり価格は高いですが一度食べてみて欲しい一品です。好みは分かれるかもしれませんが。
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