朝が怖い人へ。
また朝だ。とか、嫌だなって気持ちで朝を迎える人は。
そう思える事柄を人生から排除してしまえば良いと思うのですが。
簡単にいうけどって、思われるかと思いますが。
簡単です。私はそうしたから。
子供の頃から、そう思っていました。朝を迎えることにウンザリというか、なんで私は消えてしまってないのだろうって。
ずっと、そうで。でも、元来丈夫で生まれてきてしまったから、中途半端に具合悪くなるだけで、病みもせず。病むこともできない半端者で。だから周りから怠け者と思われて。
全然そうじゃないし。怠け者どころか,皆が知らないところでめっちゃ頑張ってるのに、ただただ結果が見えないってだけで。
気がきかないって、わがままって思われてるけど、誰よりも気を使って、誰にも気を遣わせないように気を使いまくって、しまいには存在すら消してみて。
それでも、最高にわがままで優しさのかけらもないやつだと、昔から私をそう見たい人間には思われ続けて。(先入観にない出逢いの人にはそんなふうには思われてなくってね。面白いことに)
ある時、死んだ父がメールしてきた。そう、死んでんの、父さん。なのに、メール。
そう思ってるやつにはそうおもわせとけ。って。
それが4年くらい前。頭ではわかってたけど。
最近、何かが弾けた。そして、その真意を知る。あ、別に良いかって。
そう見たいヒトはそうしか見ない。何をしても。だったら、それでいいやって。
必然的に、その関係にはヒビが入るのだけど、、、なぜなら此方の気使いを絶やしてしまうのだから。。そしたら、朝が楽しくなった!
重たいモノを背負いながらの生き方はしんどい。本当嫌なら捨てれば良いってだけだった。
そうはいかないって、捨てられないなら、それはそんなにいやじゃないんだわ。それか必要なんだよ、それも大事。
今ならよくわかる。
そしたら、今まで好きだったことがそうでもなかったり、嫌いなものが案外良かったり。いろいろ変わった、ひっくり返った。
だから、あなたの朝を、邪魔するヤツらは、捨てちゃえば良いよ。