すっかり忘れていた、半年ごとの検診。
慌てて予約して、かかりつけの病院へ行って参りました。
世の中、コロナウィルスで大騒ぎ。
なにもそんな最中でなくって、時期をずらす?とも思ったけど
「思い立ったが吉日」が私の信条。
忘れてた検診月を、せっかく思い出したんだもの、行ってしまえ!と。
・・・しかし、市場にマスクが出回ってないにも関わらず
世間の「マスクしてないと、何アイツ?!」的ノリ。
咳払いの一つもできない、この雰囲気。
ぶっちゃけ、私はウイルスより、人間の方が怖いっす。
おっと、話が脱線。
前回はエコー&マンモの検査だったので、今回はエコーのみ。
で、当然、再建胸も健側も、両方検査するのですが
やっぱり健側の、以前からある嚢胞?のあたりで
Drの手が止まるんですね。
(当たり前であって、見逃される方が怖いんだけども)
そう、前回の検査時と大きさを比較する為に、Drの手は止まる。
Drが手にした、エコー検査のブローブが、何度も確かめるように、
嚢胞のあると思われる辺りを、行ったり来たり。
・・・この時間が、一番緊張するわーーーーーー💦
昔、書き記した事あったけど
「怪しい箇所で、医師の手は止まり、何度も動作を繰り返す」
これ、検査あるあるだもの。
幸い、結果は「大きさに変化無し。経過観察」となりました。
この「黒ひげ危機一髪」に似た緊張感。心臓に悪いっす。
今、乳がん術後の経過観察は、10年といわれてる。
うっかり忘れたりせずに、きちんと検診を受けないとです。