ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

肛門科診察③

2018-06-17 14:53:50 | 痔主な話
問診の際に、細かく色々と尋ねられた。

という印象が、強い。昔行った肛門科じゃ、ここまで聞かれなかったし

入院を伴わない病気の治療で、ここまで聞かれたのって初めてかもなぁ。

病気の特性上、下痢便秘の有無は、当然聞かれたんだけど

私は便秘。すると排便のサイクル、回数、硬さ。突っ込まれまくり。

過去に使用した事のある下剤の名称まで。(コーラッ○とか、タ○ダ漢方便秘薬とか)

痔になってからの症状や、やはり使用した薬も(ボラギ○ールとかね)

で、仕事歴に出産経験の有無も聞かれる。

女性は妊娠出産時に、痔になる人が多いです。まぁ、私はこれは外れるけど。

私は仕事の影響が一番かなーと思う。

が、整体師って仕事を説明すんの面倒で、問診票に書かず、Drにも言わなかった。

主婦とかいっちゃって。

だって言わずとも、中腰の姿勢ずっとキープ、そのまま腹圧をかけて整体施術。力仕事。

移動は車の運転かチャリ。・・・これってオシリにいい事、ひとつもないもの。

自分でも思う、この体の使い方してりゃ、色々とはみだすよなーって。



問診と診察の後、私の希望通りに日帰り手術に決定したんだけど

やはりこの10年で、日帰り手術が大幅に増加したのだとか。ジオン注射のおかげ。


手術日決定で、その日まで2週間ほど間があく。

この日のうちに、採血して、心電図検査を済ます。

手術日には血液検査も心電図検査の結果も、出てるってことだ。


不安な点や質問ないかとDrに聞かれるも・・・「特にないでーす」

散々切ったり貼ったりしてるせいか、痛みへの不安とか全然ないんです(;・∀・)

で、手術日までに使う薬が処方された。


まず便秘の薬

当日までお通じのリズムを整える為。

漢方薬で、私はこれ初めて使ったけど、お腹痛くならず、穏やかに効いていいカンジだった。


あと、座薬→レシカルボン坐剤

これは手術前日の夜と、当日の朝。2個ずつ使用。手術前にお腹空っぽにする為の下剤です。


加えて、オシリのかぶれに気付いたDrは、かぶれ治療の為に

リンデロンV軟膏(なんだっけ、他の薬と混ぜて調剤してたな)も出してくれたのでした。

さて、手術日まで、せっせとお腹のリズムを整えて、備えることにしましょう。







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