すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

つげ義春日記

2023年06月01日 | 書籍
「つげ義春日記」
KindleUnlmitedで読めるつげ電子書籍

紙のやつは納戸のどっかに隠れちょる
内容はちょーどエエ具合に全て忘れた

通勤通り道の弁天ふれあいの森公園の紫陽花の前でパチリ
加工してないのに変な効果が出まくったんはつげ先生のおかげ様

テレビ版「紅い花」の放映がある少し前からの日記
テレビ版の悪口をゆーてはるんが微笑ましき

この頃、子供が生まれはってんなーと

紅い花の原作料は12万円NHKのギャラは学歴で決まる、
自分は小卒なのでこんなに安いのかとゆー卑屈な記述がイイ

つげ 義春(1937年〈昭和12年〉10月30日ー)

藤原 マキ(1941年 - 1999年2月)

つげ 正助(本名:柘植正助、1975年11月19日 ‐ )

つげ先生ので kindleで読める他の作品は
今んとこ あと

・無能の人・日の戯れ(新潮文庫)
・新版 つげ義春とぼく(新潮文庫)
・義男の青春・別離(新潮文庫)
・紅い花 (ビッグコミックス)
・ヨシボーの犯罪 (ビッグコミックス)
・つげ義春大全

かな 
つげ義春大全は高すぎる

 


伝説の漫画家が私生活の苦闘を描いた幻の日記、待望の初文庫化。
昭和50年代、結婚し長男も誕生して一家をかまえた漫画家つげ義春は、寡作ながらも「ねじ式」「紅い花」など評価の高い作品群が次々と文庫化され、人気を博す。生活上の安定こそ得たが、新作の執筆は思うように進まず、将来への不安、育児の苦労、妻の闘病と自身の心身の不調など人生の尽きぬ悩みに向き合う日々を、私小説さながら赤裸々に、真率かつユーモア漂う筆致で描いた日記文学の名篇。解説・松田哲夫。
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 

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