なぜいつも途中で眠くなり寝てしまうのかを分析してみました
「テンポがかなりダルイ」
ストーリー自体がつまらないうえに製作者達が頑張らない「快獣ブースカ」
子供の頃はあんなにすごく観たかったのに観れなかったのが悔しくて悔しくてたまらんかったんでありますが、
今となっては「無駄な時間過ごさなくって良かった」と思います
才能の無い中学1年生が作った自主映画みたいです
とにかく台詞のテンポとカット割りのリズムがダルダルなんでありますね
同時期の「ウルトラマン」に全ての力を注ぎ込み、息抜きとかガス抜きとかなんか、とにかく力が入らなさ過ぎな円谷プロ、いや全く円谷製作には見えない
自分達の子供時代って、こんなにビンボーで貧しかったのか、こんなに大人達に舐めきられた文化を与えられていたのか(「コメットさん」も同様)
これぐらいの「夢や希望」を与えられていなかったのか
と、あの頃の大人達とあの頃のビンボーを憎みます
それほど真剣に考える作品では無いかと思いますが・・・
お子と行った夏休み漫画祭り?で寝て、
亭主が借りてきたジブリで寝て、
妹に誘われたバグダッドカフェで寝て、
自分で買ってきたロッキーホラーショーで寝ました。
家族、親戚から叱咤されるので、こわくてみんなと見れません。
睡眠を誘う作品は、それ自体で「良し」と思っております。
寝まショー。