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「羊と鋼の森 」
宮下 奈都
古書屋に並ぶのを待ってました
船橋のららぽーとの横のvividのブックオフの推薦本のコーナーに3冊ありました
760円 一番綺麗なやつを選びました
一緒に買ったバズリクソンズの長袖シャツ500円よりは高かったです
感触としては大崎善生さんの「ディスカスの飼い方」に似てるかなと思いました 自分としては
好きなジャンルです
ピアノの調律師のいい話です
悪い人や捻れた人は出てきません
イイ人々のイイ話です
自分はピアノとゆー楽器の音はあまり好きではないのですが
調律師とゆーのは実に興味深いお話の数々がてんこ盛りです
ただし何度も言いますがイイ人々しか出てこないので
若干 退屈してきたり飽きてくるとこがあります
JKとのちょっとHな展開を期待したのですが当然そーはなりません
イイ話で終わります アルプスの少女的な 違うか
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