寺島しのぶはカッコイイ、嫁の鏡だす。
東京からヤスジ(相島一之)たちがやって来て、冬吾に新しい美術団体のリーダーとして東京へ来てほしいと言う。冬吾(西島秀俊)は妊娠中の笛子(寺島しのぶ)を気遣い、その気はないと言うが、ヤスジは腕が鈍って自信がないのではと逆に挑発。そんな二人を目の当たりにした笛子は、冬吾に日本一の画家になってもらいたいと思い、東京へ行こうと言い出す。
古典では春団次の嫁の線ですね、そーゆー嫁は外見上はカッコイイんですが、いざ家庭内で膝つきあわしていると怖いんです、半端なことやろーもんなら、口では言わないものの(明治女は余計なことは言いません)態度や視線が「うん?それはどーゆーことかな?それでイイのかな?」と無言の圧力かけてきますからねー。オソロチイ。
強がってはいますが寂しがりやさんです、時々空を見上げて涙がこぼれます
そんな寺島しのぶ
これはもう桜子ちゃんも行かざるをえんでしょー
ってなんか今回はNHKに踊ろされている気がするが、まぁエエやないのの、気持ちよければ、踊らされましょー。
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