The Beatles - Across the Universe
http://jp.youtube.com/watch?v=7A9p0qlJUmU&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=fEFd73Ujuac&feature=related
Across the Universe
Words are flying out like
endless rain into a paper cup
They slither while they pass
They slip away across the universe
Pools of sorrow waves of joy
are drifting thorough my open mind
Possessing and caressing me
Jai guru deva om
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Images of broken light which
dance before me like a million eyes
That call me on and on across the universe
Thoughts meander like a
restless wind inside a letter box
they tumble blindly as
they make their way across the universe
Jai guru deva om
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Sounds of laughter shades of life
are ringing through my open ears
exciting and inviting me
Limitless undying love which
shines around me like a million suns
It calls me on and on across the universe
アクロス ザ ユニバース
言葉は紙コップの中の降りやまぬ雨のように溢れ出す。
彼らは通りすがりながら滑るように去って行く。
彼らは宇宙を自由にさまよう。
悲しみの塊、喜びの波動・・胸襟を開いた心に漂っている。
私にとりつき、なでまわす
ジャー・グルー・ディーバ
誰も何も僕の世界は変えられない
一億の瞳のように私の前で乱舞する壊れた光のイメージ。
それは宇宙を超えて呼び掛けてくる。
郵便箱の中の休みのない風のような、曲がりくねった道を通して。
彼らは彼らなりのやり方で自由に飛び回る。
宇宙を超えて
ジャー・グルー・ディーバ
誰も何も僕の世界は変えられない
地球の日陰の笑い声が登って行く。
私を招き、励ます開かれた概念を通して。
一億の太陽のような、私の周りで輝く、際限なき不滅の愛。
私を呼び続けている
宇宙を超えて
ジャー・グルー・ディーバ
誰も何も僕の世界は変えられない
マーク・デイヴィッド・チャップマン(Mark David Chapman, 1955年5月10日 - )は受刑者。
1980年10月27日チャップマンは妻にこう告げている。
「ニューヨークに行ってくる。これで何もかも変わる。」
事件の前日12月7日チャップマンは落ち着かない様子でダコタアパートの前をうろついていた。前日で気持ちが高ぶったのか夕食後に売春婦を自分の泊まっていたホテルの部屋に呼んでいる。
12月8日午前11時頃に目覚め「ライ麦畑でつかまって」を購入し扉ページに「これがオレのメッセージ」と書いた。その後、ダコタアパートのドアマンに「今日はジョンに会ったか?」と尋ねている。その日の夜遅く、ショーン(ジョンの息子)と乳母ヘレン・シーマンが帰宅。(その時チャップマンは「今まで見た中で一番可愛い子供だ。」と話し掛けている。)
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10時50分、ダコタアパートに到着した車から先にヨーコが降り、その後ジョンが降りた。チャップマンはジョンの背後から近付き、一言を言い放った。
「レノンさんですね?」
事件後チャップマンは現場から逃亡せず、手にしていた『ダブル・ファンタジー』を放り出し、警官が到着するまで『ライ麦畑でつかまえて』を読んだり、歩道をあちこちそわそわしながら歩いていた。彼は逮捕時にも抵抗せず、自らの単独犯行であることを警官に伝えた。被害者がジョンであることを知った警官が、「お前は、自分が何をしでかしたのか分かっているのか?」と聞いたときにも、事も無げに"I just shot John Lennon."(「ジョン・レノンを撃っただけさ」)と答えた。
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自分の想像(妄想)では、PUNKなチャップマンは「ダブルファンタジー」でハッピーに復帰しようとするレノンをヨシとしなかったんじゃないかなと勝手に解釈しております。 「夢を見て生きていこう!」派と「夢なんかぶっ壊してやる!」派がいますからね、衝突はやむをえません。
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