すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

「自転車依存症」 白鳥和也・著  平凡社・刊

2006年11月23日 | 書籍

この1週間以上「雨」「多忙」「寒い」「起きれない」を理由に自転車に乗っていません(文子と呼ぶのもオコガマシイ疎遠ぶりなので今回は正式名称「自転車」と呼ばせていただきます)

体はウズウズです、どんどん変になっていくのがわかります、体がおかしくなると頭の中もおかしくなります、去年の12月頃~今年の3月頃までの自転車端境期の時も気が狂いそーになっていました

でも寒くて6時15分までに起きれないんです

7時20分頃まで布団から出れないんです

こーなっちゃうと自転車に乗れないんです

そしてまた自己嫌悪自己嫌悪自己嫌悪の自己嫌悪撞着

去年は完璧に自転車中毒・自転車依存症だったんですが「冬」には治まりました、気温のチカラはドデカイんです

冬の自転車生活の過ごし方何かイイ方策があればイイんですが

納戸に眠っている「ローラー台」これ全然気持ちヨクないんで好きになれないんです、ストイックとか訓練とゆー言葉は私の辞書にはありませんねん

モチベーション、気温にも負けないモチベーションがあれば方策なんか勝手に色々出てくるのはよくわかっています

そして勿論私は体育会系の対極の完全な文科系、ってゆーか給金をいただくために働いていますが精神的には完全に「ニート・ニート・ニート」(byDAMNED)です、なるべくなら外には出たくなく誰とも喋りたくなく・・・って気質です

こーゆー人間には心拍数がどーのこーの体幹力がどーのこーの体脂肪率がどーのこーの言うより

「フェチ」

が大切

で、この書物は自転車は体にイイとかいろんな場所に行けて気分がイイとかストイックって気持ちイイとかに書かれているより

どちらかゆーと文科系寄りの書かれかたをしています

どちらかゆーと自転車フェチ感覚を中心に書かれています

それは私にとってはとてもイイことであります

でも自転車を何台も何台も何十台も所有する気持ちは理解いたしかねます

私はとびっきり惚れた一台を大切に大切に愛でてあげたい派ですから

自転車は1台で充分です

あ、嘘です、本当は街乗り用のクロスバイクがあと1台欲しいんです

でも家にはもう置けるスペースがありませんし

これ以上自転車にお金を使いたくありません

でもアルテグラからデュラエースにグレードアップしたいです

小学生の作文みたいになってきました

ま、それもイイでしょう

自転車依存症
白鳥 和也
平凡社

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