本棚がまた収拾つかなくなってきたので、BOOKOFFに大量処分してやろーと漁っていたら行方不明になっていたエド・ゲインさん関係本が出てきましたのでかなり嬉しい、ヒューヒューでんがな
「オリジナル・サイコ 異常殺人者エド・ゲインの素顔」ハロルド・シェクター著 ハヤカワ文庫刊
でも、この本結構情景描写がぐだぐだ長くてめんどくさいんです、細かい内容は忘れました
エド・ゲインさんのキッチン
オーガスタ・ゲインさんの部屋。他の部屋は荒れ放題ですが、お母さんの部屋だけはきれいなまんま封印されてたみたいです
フツーの顔されてますがヤルことがスゴイんです
Edward Gein
犯行に及んだ間接的な要因として、母親オーガスタ・ゲインの倒錯的な教育があげられる。オーガスタは、キリスト教の信仰に由来すると思われる異常な性教育をエドに施し、「他者は穢れているから一切関わるな」として、他者との関わりを一切禁じた。そのため、人が社会生活や人間関係を学ぶ最も重要で多感な時期に、エドは充分な対人関係の構築方法を学習できなかったとされる。
1940年に父親を、1944年に兄を、そして、1945年に母のオーガスタを亡くす。絶対的な影響力を持つ母親が死んだ後、エドを待っていたのは完全なる孤独であった。時折、近隣の社会活動に参加していたというが、次第にオカルトや解剖、屍体への性的執着、カニバリズム(人肉嗜好)を現していった。
1957年11月16日に近くに住む女性を殺害した容疑で逮捕され、その家宅捜索では全部で15人の女性の死体が見つかった(どれも十分に解体されており、一部はベスト(チョッキ)や食器・家具に加工され、また一部は食用として保存されていた)。しかし、エドは裁判で死体は8人分で、すべて墓場から掘り起こしたものだと主張した。
裁判は、慢性的な精神障害(性的サイコパス)として無罪になったが、ミネソタ州立精神病院に収監された。その後は精神病院で過ごし、1984年7月26日、癌による呼吸不全で死亡した。
(ウィキぺディア)
裁判が再開された1968年のデブ爺になったエド・ゲインさん
ゲインさんをパクッた映画一杯ありますが、とりあえずPsychohttp://www.youtube.com/watch?v=sdrDpELNbks
首のない全裸の女性が逆さ吊りになっていた。
肋骨から股間までが引き裂かれ、性器が切り取られていた。
テーブルの上に数個の首が転がり、表情のない目が虚空を見つめていた。
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