アンダーカヴァー/ローリング・ストーンズ
Undercover/THE ROLLING STONES
1983
発売当時にLPレコードで購入したのだが その時の感想は「ストーンズがストーンズのコピーをやっつけ仕事でしてるそれ風のヤツであまり感心しまへんな」でありました
当然CD時代になって買い直しもせず
あれから33年
突然このアルバムが聴きたくて聴きたくてたまらんよーになった
もちろん2009年にリマスターしたバージョンで
こーゆー有名人のアルバムははゲオでレンタルするんが一番安上がりなのですが
ずっとレンタル中なわけ
それやのに矢も盾もたまらず聴きとぉてたまらんたまらん
のでアマゾンでポチ 即到着
これカッコええアルバムやないすか
自分は1983年はまだまだ子供で このアルバムの良さがわからんかったわけやなと
もちろんリマスターされてるからだろーか音も抜群に抜けが良くって良い
ローリング・ストーンズとゆーバンドはドロドロしたもんがトグロ巻いてるのにクリアーでキレッキレな相反するもんが混在している稀有なバンドなのですが
このアルバムは特にその相反するもんの混在感が半端ない
女たち⇨エモーショナル・レスキュー⇨タトゥーユーの傑作3作の後なもんで
そろそろ引き出しの数とネタは出尽くした感はあるものの
まだ オリジナルな生々しさが残ってるアルバムです
こーゆー感じはこれが最後なのやもしれん
僕の好きな曲は
1.Undercover of the Night
2.She Was Hot
7.Pretty Beat Up
です 実にローリング・ストーンズとゆー音塊です
この歳にして久しぶりにのめり込んでみるのもなかなか良いもんでがす
Undercover (Reis) | |
クリエーター情報なし | |
Umvd Labels |
1.Undercover of the Night
2.She Was Hot
3.Tie You Up (The Pain Of Love)
4.Wanna Hold You
5.Feel on Baby
6.Too Much Blood
7.Pretty Beat Up (Mick Jagger/Keith Richards/ Ron Wood)
8.Too Tough
9.All the Way Down
10. It Must Be Hell
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