
相変わらず目が覚めるのは早い
トイレに行くと相変わらず頭の血の巡りがワルい
昨日自転車に乗ったので今日はいいかなと思いながらウナウナ
お嫁様が起きて寝室から出て行ったので千擦開始
長くかかるかと思ったが早目に出せた
それから寝るとゆーのも完全に目が覚めてるし時間もあるし血の巡りもワルイし
仕方なく自転車ズボンを穿きウインドブレーカーを羽織りLOOK585に跨がる
モチベーションがゼロでグダグダでも走り出すと徐々にやる気が出てくるところがロードバイクの良い所
葛西臨海公園
行きは向かい風帰りは追い風なので北の風だろう
舞浜駅北口の坂道でチャリを飛ばす通勤の人たちはどないかしてもらえないだろーか
あんな気休めなお役所看板なんぞ誰も守らへんで
自転車:歩道走行禁止、厳格運用…警視庁が安全対策策定へ
警視庁は、自転車の車道左側走行の原則を順守させ、これまで積極的に摘発していなかった
歩道走行の取り締まりを徹底する方針を固めた。そのうえで自転車のルール順守や走行環境の
整備なども盛り込み、全国の警察本部で初となる包括的な自転車安全対策の策定作業に入った。
東日本大震災以降、通勤・通学に自転車を利用する人が増え、交通事故全体に占める自転車事故の
割合も増加。警視庁は「マナーを守れば防げる事故は多い」と意識向上による事故減を目指す。
◇震災後に事故急増
警視庁は自転車ブームが高まった数年前から摘発強化に乗り出している。昨年の取り締まり件数は
信号無視が300件(前年比189件増)、ブレーキのない競技用自転車「ピスト」など制動装置不良が
661件(同659件増)に上り、今年はさらに昨年を上回るペースだという。
一方、歩道での高速走行や一時停止違反の摘発はほとんどなく、警視庁幹部は「黙認と受け取られても
仕方がない側面もあった」と話す。
今後は道路交通法の規定通り、子供や高齢者らを除き車道の左側を走るよう促し、走行可能な歩道を
走る場合も安全徹底を求める方針とみられる。
東京都内で昨年起きた歩行者と自転車の事故は1039件で全国の約4割に上り、今年8月までの
事故全体に占める自転車関連事故の割合は37.8%で過去最高を更新する勢いだ。
今年3月の震災以降の半年間の通勤・通学中の事故も、前年同期より5%(96件)増えている。
警視庁は「このままではさらに事故が増える可能性が高い」とみている。
研究者によると、自転車事故の7割は交差点で起き、歩道走行が主要因。昨年2月には渋谷区で
歩行中の女性(当時69歳)がピストにはねられて死亡する事故も起きている。
60年に制定された道交法は自転車の歩道走行を禁じたが、車道事故が増え、70年には標識のある
歩道に限って走れるよう改正。歩行者との接触事故が目立つようになると78年の再改正で、
走行可能な歩道での徐行や歩行者の前での一時停止を義務付けた。
警視庁幹部は「道交法の基本に立ち返って歩行者との事故を減らし、車道でのルールを守った走行を
訴えたい」と、安全対策の効果に期待する。
また、警視庁は都と連携し、車道の左側を線で区切る自転車レーンのほか、路面を色分けして
自転車と歩行者の通行部分を明示した歩道の整備を進める。現在は自転車レーンが13カ所9キロ、
カラー舗装歩道が40カ所37キロにとどまるが、3年以内に計10カ所31キロを新設する方針を決めている。
2011/10/19(水)毎日j.p
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