すそ洗い 

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2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

黒田

2023年12月14日 | 映画・テレビ・動画
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第54話が14日、放送され、黒田有(メッセンジャー)演じる坂口が初登場。迫力ある演技を披露し、X(旧ツイッター)で「メッセンジャー黒田」がトレンド入りした。

戦後の大スターで「ブギの女王」として人気を博した歌手、笠置シヅ子さんをモデルに、趣里演じる主人公、福来スズ子が多くの困難を乗り越えて歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく姿を描く朝ドラ。

現在、第11週「ワテより十も下や」(第51~55話)が放送中で、スズ子は、巡業で訪れていた愛知県で、自身の大ファンだという村山愛助(水上恒司)と出会った。彼は日本随一の演芸会社「村山興業」の御曹司だった。

この日の放送で、スズ子は付き人の小林小夜(富田望生)を連れて愛助の家を初訪問。愛助の部屋は音楽などの資料でごった返していた。愛助はスズ子のレコードもたくさん持っており、スズ子の魅力や「ラッパと娘」の素晴らしさについて熱弁をふるった。帰り際、愛助はスズ子にまた会いたいと伝え、やがて、スズ子と愛助は2人で会うようになるが、そんな2人を怪しいスーツの男が見ていた。

後日、スズ子の事務所に、そのスーツの男が現れる。
男は村山興業東京支社長の坂口と名乗り、スズ子に「うちのボンをたぶらかすのやめていただきたい」と忠告し、「ボンはゆくゆくは村山興行の後を継ぐ人です。今は学生でっけど、卒業したらすぐに仕事を学んでもらいます。一時の火遊びやめていただきたい」と圧力をかけた。
スズ子は、愛助はただの友達と強調するも、坂口は「ただのお友達にしたら、近頃よう会うてまんなあ。あんた、恥ずかしないんでっか? 十も下の大学生もてあそんで」とチクリ。その言葉にスズ子もいら立ったが、坂口は「あんたにその気はのうても、世間はどう見ますかいな。ちいっとみっともないんやおまへんか?」とくぎを刺し、事務所を去って行った。 

黒田の迫力のある演技に、SNSも沸き、「黒田の業界の怖いおっさん感すごい」「メッセンジャー黒田が、こんな良い演技するとは驚いたわ」「明らかにうさん臭いメッセンジャー黒田w」「メッセンジャー黒田、ええ感じやん」「朝ドラ初主演らしいけど、“村山興行の社員”感がすごいw」「朝ドラの爽やかさにメッセンジャー黒田がミスマッチで本当良かった」などのコメントが殺到した。

 (2023/12/14 IZA)

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