「三島由紀夫」とはなにものだったのか
橋本治
「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫) | |
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モーハンにまたしても行き詰まり
キンドルをザッピングする際のストレスにもウンザリなので
何か読みかけの文庫本をと
本棚の一番取りやすい場所にあったこいつを鞄に入れて 通勤読書
やっぱし めんどくさい考え方をする人が別の種類のめんどくさい考え方をする人について
色々めんどくさいことをゆーのはオモロイもんがあるが
めんどーくさい
「まずいな」と思ったのは
内容を全く覚えておらず 初めて読む文章のよーな
自分の記憶喪失ぶりである
確か以前に5分の1ぐらい読み進めて これは「豊穣の海」と「金色」を読まなければ
橋本さんのゆーてることも 三島さんの文も めんどくさいので わからへんのではないかと
借りたり買ったりしたはずである(これもどーしたものか全く覚えていない)
ブログ内検索とゆーので検索してみると
2015年1月 めんどっちぃ考え方と報復手段「禁色」 by 三島由紀夫
が あった ありがたい 忘備録とはまさにこのことであるが
その本の内容のことや どこまで読んだのか
そしてこんな 記事を書いたり コピペしたことさえ何も覚えていない
フル忘却である
「豊穣の海」は買ったよーな気もするが 早めに挫折して早めに売却したよーな気もする
どーしたもんか これもフル忘却
つまり この本を再読しても多分フル忘却であろー
ただ表紙が新潮文庫の三島本みたいで 考えてはるなーと
今見て感心しました
当時の記憶はありません
この本のよく出てくる「仮面の告白」は自分が高校生の時に
2度読んだ記憶がある オナニーに忙しい毎日なのに2度も読むとは
よっぽどオモロかったんだろーが
当然ながら その内容は全く覚えておらず フル忘却
こんなに忘却ばっかしでは 話になりまへんな
春の雪―豊饒の海・第一巻 (新潮文庫) | |
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仮面の告白 (新潮文庫) | |
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禁色 (新潮文庫) | |
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三島由紀夫 最後の演説
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三島由紀夫さんのインタビュー映像
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