ラブラブメンタイハッピーライフ

明太子に魅了された人間の日々の記録

祖父と、苗を植える

2020年05月06日 | 祖父と家庭菜園
めんたいこんにちは~

(今日も明太子の話はしません!立て続けに畑の話をしていてそろそろ明太子マニアのブログという事を忘れられそうな気がしています!)

あっという間にゴールデンウィーク、終わりますね。
私はこの連休中に新たな発見をしまして、何かっていうと

ストロング酎ハイ、想像以上に威力ハンパない”

これです。最近流行ってるアルコール9%の酎ハイ、何気なく手に取ったんですけどあれすごいですね。ジュースみたいなもんだよね~♪と思って駆け出し500ml1本軽く飲んで。それから普通に色々足してったら翌日珍しくなんの記憶も無かったです。部屋に空き缶とお菓子が転がってました。こわーー

他の度数高いお酒と違って、5%とほぼ同じデザインで可愛い顔して並んで売られてるのに中身はレベル違うっていうのが危ないと思うんですよ。お酒弱い人だったら瞬殺じゃないかな、、

西友よ~!あんな危険なもん115円で売るんじゃないよ~!

ということで、今回も祖父と家庭菜園シリーズです。苗を植えます。

約束の時間に行ったら、「ほら見て。猫が肥料掘り起こして食べてったんだわー、」と言いながら祖父が準備を始めてました。猫って肥料食べるんだ、、まずは買ってきた苗を植えたい場所に置いていきます



祖父によると、今年の苗はまあ悪くない。とのこと。今はトマトひとつとってもかなりの種類があるそうで。でもあまり違いは無く、感覚で選んでくるようです。ひとつポイントと言えば、必ず”接木苗(つぎきなえ)”を買うこと。毎年同じ場所に苗を植えていると、色々な障害で実が上手くならなくなってしまうので他の強い根っこを接いである苗であることがマストです。

ラベルを見ると結構面白くて、デルモンテって苗売ってるんだ!とか、かっぱめしってそんな名前のキュウリあったんかい!とか、”驚くほどたくさん実る”や”パリパリの歯ざわりで作りやすい”なんてキャッチコピーも興味深い。



肥料に触れない程度の浅さに掘り返して、苗を植えていきます。苗を置いたら優しく土をかぶせてギュッギュッ
 

苗が植わったら支柱を組んでいくのですが、あっという間にきれいに組んでいく祖父スゴイなあ、と思いながら眺めてました。




支柱を繋いでいくときすぐ使えるよう、予め紐を短く切ってまとめておくテクニックは祖父ならではの発想。これやるだけで驚くほど効率上がるんです。




さーて、あとは夕方の水やりで今日は終わり。日中はダメージ受けやすいので日が暮れてからです。翌日見たら、植える前よりシャンと立ってました。頼もしい。ここからぐんぐん伸びて実がなって食べ物が出来るなんてなんか不思議だよな~

元気に育っていきますように!
(クモのみなさん、支柱組み立て後速攻支柱周りに巣を張るのはやめて下さいね。こちらの心構えが出来てないです。)


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2 コメント

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Unknown (secomshitemasu)
2020-05-07 13:41:35
家庭菜園いいですね!
きゅうりのことを「かっぱめし」と表記するセンス。
園芸界隈の言葉って他にもパワーワードありそうですね。
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Unknown (taguchimentaiko)
2020-05-07 17:19:19
secomshitemasuさん、ありがとうございます!
家庭菜園、とても癒されます。ほんと、「かっぱめし」というネーミングセンスには脱帽ですね。。これからも園芸界隈の言葉注目していこうと思います~!
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