映像大好き

レタッチの練習。日常の生活・楽しかった旅の想い出・美味しいもの・セピア色の大好きな写真をよりいきいきとさせたいな

坂の上の雲ミュージアムへ

2008-12-18 | 旅行・おでかけ

goo地図「松山市一番町3丁目20番地」

12月13日「坂の上の雲ミュージアム」へ行ってきた。無料のロッカーが完備されていて身軽に館内を楽しむことができた。
坂の上の雲ミュージアムにおいては毎年テーマを新たにした企画展を開催するとのこと。
 今回で2回目の企画展は「『坂の上の雲』1000人のメッセージ展」、司馬遼太郎氏の作品「坂の上の雲」を通じて得た多くの人々のメッセージ(あるいはオマージュ)を公募し、また司馬遼太郎氏にゆかりのある文化人、有識者等の招待作品を展示している。

小説「坂の上の雲」の正岡子規、秋山好古(よしふる)、真之(さねゆき)氏などの生い立ちや生き方、また明治の日本がわかりやすく解説されていた。

秋山兄弟銅像「梅津寺」にあるとのこと。会いに行ってみようと思う。

この方は、「高岸喜久雄(たかぎしきくお)」さんだったのでしょうか。
いただいチラシには「このチラシの作成者」は、
「坂の上清談会」代表者で、明治の軍装で坂雲ゆかりの地の観光ガイドを実施している。とありました。

自転車の荷台↓にはこんな箱が。「『坂の上の雲』は読みましたか?」と質問はされたもののご自分の著書を勧められる気配はありませんでした。

 

デザイン学校の生徒さんの作品。踏み台が用意されていたけれど(^^)をくりぬいて「顔出し」にするのかしら

「坂の上の雲ミュージアム」パンフレットより↓

 

「雲」が描かれている入場チケット↓

右下にミュージアム「三角形」と、左上に松山のお城山南麓にある県指定文化財「萬翠荘(ばんすいそう)」(愛媛県美術館分館) 

4階から「萬翠荘(ばんすいそう)」を望む