8月26日21時29分 西の空 まっかな三日月
晴天だった(昨日26日の)月はいかがなものかと空を見上げると西の空に真っ赤な三日月発見。あまりにも真っ赤だったので早速パチリ。
8月26日 21時36分
水平線に近づくにつれ赤い月もかすみが強くなり、この2分後には見えなくなった。とても幻想的で見とれていた。今日8月27日は「上弦の月」9月5日が「満月」です。
よく分かるのでウィキペディア「月」よりいただき
フレームディレイは0.4秒に加工、少しゆっくりと見せていただきます。
月の視直径は、腕を伸ばして(約50cm)持つ五円玉の穴(直径5mm)の大きさとほぼ同じである。
月の出・月の入りの頃などに赤い月が観測されることがあるが、これは朝焼けや夕焼けと同様の原理で、月が地平近くにあることから月からの光が大気の中を長く通り赤以外の光が散乱してしまうことによる。月食によっても発生することがある。
「明けの明星」24時間後(8月19日)へ
明けの明星(8月18日)へ