93. 『芸術の終焉のあと』ダントー著と『美学講義』ヘーゲル著
前回のblog 92.「2019年、夏。若い美術家の方へ。」で、私の学生時代から社会人になった頃のことを書きました。その頃に読んだ本や聞いた音楽なども含めて、いささか取り散らかした...
94.『絵のすがた-または、絵画の骨』『小田原ビエンナーレ2019』(改訂)
前のblogに書いたように、これからは個々の芸術家のそれぞれの動向をしっかりと、ていねいに見ていかなくてはならない時代だと思います。本来なら、このblogもマメに画廊や展覧会場を見...
95.生きることの違和感と芸術について、『荒野のおおかみ』H.ヘッセと丸山圭三郎と
「92. 2019年、夏。若い美術家の方へ。」で触れることができなかった本で、私が若いころに読んで影響を受けた本、目から鱗が落ちる思いをした思想や考え方について、いくつか書いてみた...
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