市リーグの意義！続編

市リーグでは思いがけない人との対戦がある。
例えば普通であれば上のリーグなのに、前回出れなかったために下のリーグに下がってくるからである。それがあこがれの選手だったり、目標としている選手の時もある。ドキドキしたり、どのぐらい自分の卓球が通じるのか半信半疑で挑戦するのである。１００戦錬磨の先輩たちは、いろんな技を駆使してその挑戦を退けようとする。若い選手たちはその技を乗り越え、だんだんと実力をつけていくのである。
３月、８月、１２月と昨年と同じような時期に開催している。
学校行事等が重ならない時は市内全域から小、中、高、大の卓球クラブのあるところはほとんどが参加する。
また、先日開催のの市リーグでは、ある学校の顧問の先生が、参加料の割には一人が５～６試合出来るし、対戦するレベルが同じぐらいなので本当に良い大会だと話されていた。大変ありがたいことである。
しかしながら私たち主催者はこれに甘えないで、このリーグをますます充実したものにしていかなければならないと考えている。
ちなみに参加料は小学生５００円、中学生８００円、大人1,000円である。
賞品は各リーグ１位が卓球ソックス、２位が小タオルである。
さて明日は、父母の会と合同で卓球部の今年の納会をする。
夜は卓球協会の理事会と引き続き大忘年会がある。気の合う仲間と飲むお酒は本当に楽しいのである。
今日は、これから高校のクラブに顔を出して一汗かいてくるつもりである。
（ｐｈｏｔｏ：朝のウオーキング風景）