社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

全日本選手権大会2日目終る!

2010-01-14 08:32:44 | Weblog
期待の男女ジュニアの県勢は、2日目で全選手が敗退した。
しかし、高橋、大野(専北)は3回戦まで進み共に2-3で惜敗したが、相手の選手は次も勝ち進みベスト16に勝ち残っている。また、星(専北)も3回戦に進出、今売り出し中の丹羽(青森山田中)に挑戦することが出来た。
高橋、大野は全国レベルに近づいてきていると思うので、この負けを糧にして又全国に挑戦し、次こそはランク入りを果たしてもらいたいと願っている。
女子の浅沼(盛一)、塩倉(大野)は共に2-3で敗れ、3回戦進出まであともう一歩であった。二人は未だ1年生なのでこれからの活躍に期待したい。

今回の大会では、マスコミ等でもいろいろな話題が取り上げられている。
昨日から登場した四元奈生美選手(東京アート)は「テーマ情熱」の通り、上下真っ赤なユニホームで観客の目をくぎづけにしていたようである。
私も実際以前の全日本で見たことがあるが、とても卓球が明るくなって華やかだったのを覚えている。
この後のユニホームにも興味がもたれるところである。

混合ダブルスでは、田勢夫妻の3連覇が注目されていたが残念ながら敗退してしまった。
妻の美貴江選手は今大会での引退を発表した。夫婦とも東北(山形・福島)出身で私も中学生の頃から見てきたので寂しい気がする。

(photo:正月の花)