いよいよ今日から師走に入った。
今朝の県内は、全般的に雨模様であり大船渡では風も強く大荒れとなったが、気温は高く暖かな師走の入りとなった。
まだあと1か月あるので、1年を振り返るのはまだ後にしたいと思っているが、何せ一日一日がとても速く感じている。
あの震災からは、あと4か月たてば丸4年になり、再来年の岩手国体本番まではあと1年11か月と迫ってきた。
一昨日は、今年の国体等の反省会が開催され、本番に向けた取り組みも議論された。
もう待ったのかからないところまで来ていて、強化もそうであるが運営についても審判員の確保など課題も多いのであり、県卓球協会のリーダーシップとともに県内各地の協力や応援が不可欠なのである。
被災地が為の選手強化予算不足はいがめないところだが、それを県卓球界皆さんの理解を得、総力を持って目標である全4種目入賞のラインになんとか到達したいと思っている。
*写真は深秋の天神山公園