いよいよ28年度に突入、いわて国体まであと6か月(半年)となった。自然はしっかり推移し木々は色づき始まっている。
それぞれの候補選手たちも、新しい職場や新しい学年となりまた新たな気持ちで取り組む時期となったが、あの震災からは5年が経ち、今振り返ってもいろいろ有りすぎて、あっという間の年月であった。
その間、沢山の卓球関係者からの支援を受けたし、h26年長崎国体での成年男子と少年女子の5位入賞もあった。
さて、10月1日の総合開会式を皮切りに2日からは2順目岩手国体の卓球競技が開催される。
如何に本番を迎えるか、如何に迎えられるか、どのようなモチベーションで迎えるか、本番になればやるしかないのでありその前こそやるべきことやり残してはいけないことが山積している
人事を尽くして天命を待つ心境に導く必要をひしひしと感じている。