いよいよ明日開幕となったサッカーのWカップブラジル大会だが、日本チームは宿舎でリラックスしてコミュニケーションをとるために、本田選手の発案により23名の選手とと2名の帯同している高校生による卓球大会が行われ、チームのムードも徐々に高まって来た、とテレビやネットで紹介されていた。
本田や長友はいずれも2回戦で敗退したとのことだが、決勝は香川と大久保との戦いになり香川が優勝したようである。すばしっこい2人なのでさぞかし卓球の腕前も相当なものなのであろう。
こところで、この卓球大会は11点先取で行われたようであり、卓球のルールを知っているサッカー選手がそこに居たことが変に嬉しかったのである。
卓球が、他の競技の選手によってコミュニケーションやリラクゼーションのツールとして利活用されることは非常に良いことだし、このような場面で紹介され一般の方々に広く周知されることは素晴らしいことであり、来たるべき本番の大会では「侍JAPAN」が世界をあっと驚かせるような活躍を見せてもらいたいと、より一層応援していこうと思っている。
また、西村主審と二人の日本人審判員がブラジルとクロアチアの開幕試合を担当するということも、日本にとっては快挙であり、日本選手団には少なからず大きな勇気を与えることになるだろうと思っている。
がんばれ!にっぽん!
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