社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

県小・中卓球OP感想!

2010-02-16 07:54:47 | Weblog
平成21年度の第10回岩手県小・中卓球オープンリーグが2月14日矢巾町民総合体育館で開催された。
今年度は男子53名、女子56名の登録があり、今回は男子42名、女子40名の小学1年生から中学2年生までの参加があった。
9時20分から開会行事があり、初めに小野会長から講話があった。
内容は、卓球以前に挨拶や脱いだ靴をしっかりそろえたり、後始末をきちっとやることが大事であること。
また、このOPリーグに参加している意義について、などなどがきめ細かく話された。
聞いている子供達は、皆真剣に耳を傾けていた。最初の頃は落ち着きが無く人の話を聞けなかったが、回をおうごとにだんだんこのように変わってきたようである。
この日も、たくさんの父母や監督・コーチや祖父母と思われる方々も多数スタンドで一緒に講話を聞いていた。
この一緒に聞くということは非常に重要であり、ものの考え方が子供と保護者・指導者が共通の認識に立てることになるので素晴らしいなと感じた。

このあと、子供達は6人ごとのリーグ戦に入り、元気一杯のプレーを見せていた。
その後、昼食を挟み講習会を一時間20分ぐらい行い、終了後は残りのリーグ戦を行なって16時ごろ閉会の予定で進んだようである。
私は、残念ながらこの日も午後から予定が入っており途中で失礼した。

感想としては、もう少しレベルの高い(県トップクラス)の選手の参加もあれば非常に良いと感じたし、それでも卓球を始めたばかりの子供達がどのようにして進んでいけばよいのかなど、試行錯誤している方々にとっては最高の機会だと思うので、是非一度参加してみてはいかがかなとお勧めしたい。

(Photo:OP試合風景)
 

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