8月31日と9月1日の2日間は、恒例である地域公民館の氏神様例大祭(五葉山さま)が粛々と執り行われた。
このような催しは、地域に根ざしているものであり継続するためにはいささか人手不足ではあるが、決して絶やすことが出来ない重要な行事であると私たちは考えている。
被災後、何かと取りやめとなっているそれぞれの行事もそろそろ復活に向け再開して行かなければ、後世に伝えるべき大切なものを失ってしまうことになる。この事は、子々孫々にとって大変不幸なことなのである。
次の世代にしっかり伝えることが、現在を生きている我々の責務なのであると考える。
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