昨日は、平成22年度岩手県総合団体卓球選手権大会が矢巾町民総合体育館で開催された。
男子団体では、MJCが準決勝対シオノギ製薬を3-1で下した勢いで、また同じく準決勝を3-2の大接戦で矢巾卓球クラブを下し決勝に進出した我が大船渡クラブを、これまた3-1で退け嬉しい初優勝を果たした。
一方女子では、大野第一中学校が準決勝盛岡二高Aを3-1で下し、決勝でも悠悠クラブAを同じく3-1で破り中学校として初めての優勝を成し遂げた。
この大会は、昨年も同様に参加チームが少なく一昨年まで出場をし、男女共に10連覇という輝かしい実績を積み重ね、本県を代表する富士大学も昨年に続き不参加となってしまった。
出場チーム数は、男子が昨年の14団体18チームに対し今年は12団体15チーム。
女子に至っては、昨年の15団体17チームに対して今年は7団体9チームだけの参加であった。
一関クラブや奥州クラブなどの実績ある強豪チームの参加も残念ながら無かったのである。
また、専大北上高校や大野高校などの県高校界の上位チームもほとんど参加していないのである。
あらゆるカテゴリーを越えた、岩手県の団体ナンバー1を決める大会であるはずなのに?と、思わずにはいられないのである。
ついては、年々尻すぼみになっているこの現状を鑑み日程など大会要項も見直して、来年こそはこの大会の趣旨を各団体に周知徹底を図り、以前のような活気のあるそして権威のある大会にしていかなければならないと思っている。
男子団体では、MJCが準決勝対シオノギ製薬を3-1で下した勢いで、また同じく準決勝を3-2の大接戦で矢巾卓球クラブを下し決勝に進出した我が大船渡クラブを、これまた3-1で退け嬉しい初優勝を果たした。
一方女子では、大野第一中学校が準決勝盛岡二高Aを3-1で下し、決勝でも悠悠クラブAを同じく3-1で破り中学校として初めての優勝を成し遂げた。
この大会は、昨年も同様に参加チームが少なく一昨年まで出場をし、男女共に10連覇という輝かしい実績を積み重ね、本県を代表する富士大学も昨年に続き不参加となってしまった。
出場チーム数は、男子が昨年の14団体18チームに対し今年は12団体15チーム。
女子に至っては、昨年の15団体17チームに対して今年は7団体9チームだけの参加であった。
一関クラブや奥州クラブなどの実績ある強豪チームの参加も残念ながら無かったのである。
また、専大北上高校や大野高校などの県高校界の上位チームもほとんど参加していないのである。
あらゆるカテゴリーを越えた、岩手県の団体ナンバー1を決める大会であるはずなのに?と、思わずにはいられないのである。
ついては、年々尻すぼみになっているこの現状を鑑み日程など大会要項も見直して、来年こそはこの大会の趣旨を各団体に周知徹底を図り、以前のような活気のあるそして権威のある大会にしていかなければならないと思っている。
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