16・17・18日と3日間奥州市総合体育館で開催され熱い戦いが繰り広げられた、h27ミニ国(東北総体)が閉幕した。
結果は、成年男子が3位・成年女子5位・少年男子4位・少年女子2位となり、青森が4種目制覇を果たし文句なしの総合優勝を手にした。その他は全くの混戦であり、2位岩手・3位山形・4位秋田・5位福島・6位宮城となった。
岩手県は、少年男子・女子が9月下旬の行なわれる和歌山国体出場権を獲得し、全県出場の成年女子と合わせてしばらく振りの3種目出場となった。成年男子は最終日に山形との直接対決に1-3(5番は勝ち)と敗れ、2枠に入れず昨年長崎国体5位のシード権も手放す残念な結果となった。
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